
モトクル広報部
▼所有車種
-
- DAX/ST50
モトクル公式アカウントです。
モトクルをこよなく愛するモトクル広報部長が最新情報やお役に立つ情報をお届けします!
みなさんフォローお願いします!
バイク初心者なので、色々教えていただけると助かります!
※こちらのアカウントは情報発信を専用としています。
サービスや機能に関する質問はダイレクトメッセージやコメントでいただいてもご返答は行いませんので、アプリ内の「マイページ→歯車マーク→お問い合わせ」より、ご連絡よろしくお願いします。

8月15日の誕生日(発売日)のホンダ #ダックス の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
ダックスは、1969年と1995年の2回発売されたレジャーバイクだった。
同じモデル名が、時を経て再使用されること自体はあることながら、95年登場のダックスが、69年に登場し、70年代を通じて販売されたダックスにそっくりな「復刻版」だったのは、珍しい例だった。
1969年発売のダックスは、「ダックスホンダ」というのが正式な名称で、標準タイプの「ST50」と、フロントアップフェンダー、アップマフラーの「ST50エクスポート」の2タイプが発売された。
両タイプとも、折り畳みハンドルや横にしてもガソリンが漏れないタンクを採用し、クルマのトランクにも積載できるようになっていた。
エンジンは、カブ系の空冷4スト単気筒49ccで、ミッションは3速だった。
71年には、4速ミッションを採用した「ST50-Ⅳ」が追加され、72年には不整地路でのハードな走行にも対応した「50スポーツ-Ⅱ」が設定された。
1976年には、可動式フロントフェンダーを備えた「ST50-Ⅵ」(3速)と「ST50-Ⅶ」(4速)も追加された。
1978年にはマイナーチェンジを受けたのち、79年3月には、背もたれ付きシートを採用したチョッパースタイルに変身。自動遠心クラッチ3速の「ST50-C」と4速マニュアルクラッチの「ST50-M」というラインナップになった。
それから16年後の1995年2月、「ダックス」が復活。電装系が強化されるなどのアップデートは行われていたが、70年代までのダックスホンダとほぼ同じ。
10年にわたった前世でのバリーション展開の中では、「アップマフラー」「フロントのダウンフェンダー」「自動遠心の3速ミッション」という点で、ダックスホンダST50-Ⅵが最も近いと言えた(95年モデルの復刻ダックスはハンドルが折りたたみ可能だったが)。
-------------------------
誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@60836 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日
関連する投稿
-
Super Cub 110
06月19日
558グー!
6月19日の誕生日(発売日)のホンダの #Super Cub 110 の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スーパーカブの大排気量版として、長くその役目を務めたスーパーカブ90の後釜モデルとして登場したスーパーカブ110。
初登場は2009年6月で、環境対応でインジェクション化された109cc空冷4ストローク単気筒エンジンを搭載していた。
2012年にはフルモデルチェンジを行ない、丸みを帯びたスクエアスタイルをベースにした新デザインを得るとともに、中国の新大洲本田摩托有限公司での生産に切り替えられた。
生産コストの安さから、車両価格の引き下げが可能なこともその理由だった。
2017年11月のモデルチェンジでは、丸目ヘッドライトの復活とともに、そのLED化も行われ、再び国内生産(熊本製作所)に戻された。
2018年11月には、スーパーカブ60周年を記念したアニバーサリーモデルが受注期間限定で販売された(スーパーカブ110/50ともに)。
2020年モデルでは、テールライトを変更した。2020年9月、タイ市場で新しいスーパーカブ110が登場。排気量こそほぼ同じながら、ロングストローク化されたエンジンを搭載。
メーターは一部液晶を採用し、シフトポジションも表示するようになった。日本でも、2022年4月にマイナーチェンジを受け、前輪ディスクブレーキ(ABS搭載)を採用。
ホイールはキャストタイプとなり、タイヤはチューブレス化された。
-------------------------
誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@135765 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
05月21日
45グー!
すかがわカブフェス
いい写真撮ってもらえました!!
#HONDA #st125 #ダックス125 #DAX125 #ダックス#すかがわカブフェス2025 #すかがわカブフェス -
05月20日
37グー!
すかがわカブフェス2025
#HONDA #st125 #ダックス125 #DAX125 #ダックス #すかがわカブフェス #すかがわカブフェス2025 -
XSR900GP
05月20日
582グー!
5月20日の誕生日(発売日)のヤマハの #XSR900GP の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XSR900GPは、はじめ海外市場向けモデルとして、2023年10月25日に発表された。
並列3気筒エンジン(CP3)を搭載したXSR900のバリエーションモデルだった。
そのXSR900が、MT-09をベースにしたヘリテイジスタイルのスポーツネイキッドだったのと同じようにXSR900GPは、1980年代のグランプリレーサーのようなノスタルジックなデザインが特徴の、ハーフカウルを備えたロードスポーツ。
ハンドルはクリップオンのセパレートタイプながら、過度に低くはなく、フットステップは、やや後方上部に設置されていた(調整可能)。
フレームはXSR900用をベースに強化されており、ステアリングステムシャフトはアルミ製。
見た目はノスタルジックでも、2023年当時最新だった電子制御技術が投入されており、6軸IMUによって、トラクションコントロール、スライドコントロール、フロントリフトコントロールなどが機能していた。
クイックシフターも標準装備、メーターは5インチフルカラーのTFTディスプレイ。
特徴的なヘッドライトデザインは、LEDの普及が可能ならしめたものだった。
日本では、2023年秋のジャパンモビリティショー2023などで展示され、2024年4月に正式発表された(同年5月発売)。
-------------------------
誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@151675 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
CRF250L / s
05月14日
529グー!
5月14日の誕生日(発売日)のホンダの #CRF250L / s の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
XR250のモデル終了以来、久しぶりのホンダ製250ccオフロードトレールとして、2012年に発売されたのがCRF250Lだった。
モトクロスマシンCRFシリーズの名前とデザインを継承したシャープかつアグレッシブなモデルとして、2012年に登場した。
CBR250R(MC41)系の水冷単気筒エンジンを搭載。
車名末尾のLは、LEGAL(リーガル=合法)の意味で、モトクロスマシンの名前だけど公道用、ということを表していた。
2017年に排出ガス規制をクリアするためのマイナーチェンジを受け、その際に、車高(シート高)を下げたローダウン仕様車(Type LD)が設定された。
2021年モデルで全面変更を受け、CRF450Lに似た形状のLEDヘッドライトを獲得するなど、スタイリングイメージも大きく変わった。
機構的には、アシストスリッパークラッチを採用し、後輪キャンセル可能なABS(アンチロックブレーキシステム)も搭載。
メーターにはギアポジションも表示するようになった。
また、従来は標準仕様/タイプLDという設定だったが、標準仕様とサスストロークの長い<s>タイプというラインナップになった。
2019年までのタイプLDと、2021年の標準仕様のシート高は同じ(830mm)。
2023年1月発売モデルで、令和2年排ガス規制に適合し、型式が8BK-MD47となった。また、ナックルガードを標準装備した。
2025年3月発売モデルでは、ラジエターグリルやサイドカバーの形状が変更された。
-------------------------
誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@98241 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日 -
JAZZ
04月30日
521グー!
4月30日の誕生日(発売日)のホンダの #JAZZ の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
スーパーカブ50系の横型エンジンを搭載した、原付1種アメリカン。
ティアドロップ(涙滴)型のフューエルタンクや低いシート高、長いホイールベース、前方に長く傾斜したフロントフォークなど、50ccクラスとは思えない堂々としたクルーザースタイルが人気を集めた。
後輪には、量産車では日本初となるミラードホイールに、4.5インチ幅のワイドタイヤが装着され、ボリューム感たっぷり。
あまり知られていないが、フラットバーハンドルを採用したモデルもあった。
1986年に登場し、ほぼカラー変更のみを受けながら、約10年間生産された。
モデル後半期の1995年には、同じ横型エンジンの原付1種アメリカンとしてマグナ50(マグナフィフティ)が登場し、並行販売されながら、モデル終了となった。
-------------------------
誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@140081 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日