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古いバイクでも買取してもらえる?売る際のポイントや高く売るためのコツを紹介

愛車の売却を検討しているものの、「古いバイクでも売れるのだろうか」と不安に感じる方もいるかもしれません。たしかに、バイクは年式が古くなるほど価値が下がる傾向にあります。しかし、古いバイクでも条件次第では十分に買取対象となります。

本記事では、古くても売れるバイクの特徴や高く売るためのポイント、さらに売却に適した時期や売却方法について解説します。

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買取相場より高値で売れる?グーバイク買取

古くても売れるバイクの特徴は?

古いバイクであっても、条件次第では需要があり買取につながることがあります。どのようなバイクが売れやすいのか、その特徴を見ていきましょう。

人気車種

基本的に、バイクは年式が新しく、走行距離が少ないほど高値が付きやすい傾向があります。しかし近年のレトロブームやツーリングブームの影響で、古い年式のモデルでも特定の人気車種は高値で売れやすくなっています。

旧車には特有の魅力があり、絶版したパーツの価値に魅かれるライダーも少なくありません。趣味性の高いバイクは年代を問わず一定の需要があるため、売却しやすいのが特徴です。

希少価値の高いモデル

流通量が少なく希少価値の高いモデルのなかにも、独特の乗り心地や個性的なデザインがマニアに支持され、高値で取り引きされるバイクがあります。特に、限定車や生産終了モデルは、プレミアが付くことも珍しくありません。

こうしたバイクには根強いファンがいるため、年代を問わず一定の需要があるのが特徴です。思わぬ高値が付く場合もあるでしょう。

状態が良い車体

状態が良好かどうかも、バイクの価値を大きく左右します。具体的には、カスタムの有無やメンテナンス状態、純正パーツがそろっているかなどが査定額に影響します。

一般的には、純正状態のバイクのほうが査定額が高くなる傾向にあります。そのため、カスタムが加えられていると、査定額が下がってしまうかもしれません。

また、定期的にメンテナンスされているかどうかも重要なポイントです。特に、エンジンやフレーム、外装といった主要部分の劣化が少ないと、高評価につながりやすいでしょう。さらに走行距離が少ない車体は、機械的な消耗が少ないため良好な状態と判断されやすく、高価買取が期待できます。

古いバイクを高額で売るためのポイント

古いバイクを高額で売るためのポイント

古いバイクでも、ちょっとした工夫で査定額をアップさせることが可能です。簡単に実践できる高額売却のコツをご紹介します。

査定前の洗車

査定を受ける前には、バイクを丁寧に洗車しておくことが大切です。汚れやホコリが付いたままだと、査定士に「手入れが行き届いていない」という印象を与えかねません。小さなサビはサビ取りクリーナーで除去し、特にエンジン周りやマフラーには耐熱ワックスをかけて見栄えを良くしておくとよいでしょう。

また、メーターや電子機器の動作確認、タイヤの空気圧チェックも忘れずに行なっておきましょう。こうした準備によって査定時の印象が良くなり、査定額アップにつながる可能性があります。

ただし、キズやサビの修理に関しては注意が必要です。修理費用のほうが高くなり、かえって損をする場合もあるからです。状態によっては無理に直さず、そのまま査定に出すのがおすすめです。

純正パーツの保管

査定では、純正状態のバイクのほうが高く評価されやすいため、戻せる場合は純正に近づけておくのがおすすめです。カスタムは人によって好みが分かれるため、内容によっては査定額にマイナスの影響を与えかねません。

特に、人気車種や旧車は純正部品の入手が難しいことも多く、パーツの有無が査定額に大きく影響します。日頃から純正パーツをしっかりと保管しておき、査定時には装着しておくか、もしくは、一緒に持参するだけでも高評価につながるでしょう。

整備の記録

整備記録手帳や点検履歴など、定期的なメンテナンスの記録が残っていると、査定時にバイクの状態の良さを証明する材料になります。

例えば、オイル交換の頻度やブレーキ点検の記録が確認できれば、機械のコンディションが良好であると判断され、査定額がアップする可能性があります。車検証や自賠責保険証、納税証明書などの必要書類と併せて、整備記録も忘れずに提出しましょう。

価格交渉

バイクの買取価格は市場の相場によって左右されますが、交渉次第で価格がアップするケースもあります。事前にインターネットで、同じような条件のバイクがどの程度の価格で取り引きされているかを調べておくことが大事です。

相場を把握しておくことで、過剰に低い査定額で買い取られてしまうリスクを防ぐことができます。

また、複数の買取業者に査定を依頼し、そのなかで良い条件を引き出すことも重要です。業者間で競争が生まれることで、査定士も価格を上げやすくなります。提示された価格の理由を確認しながら、納得いくまでしっかりと交渉を進めてください。

バイクが高く売れる時期

バイクが高く売れる時期

バイクを売るタイミングも、査定額に大きな影響を与えます。ここでは、バイクの需要が高まる時期についてわかりやすく解説します。

季節別のバイク需要

バイクの買取価格は、季節によって変動する傾向があります。例えば、3月から4月は春の新生活が始まるタイミングで、通勤や通学用にバイクを購入する人が増えるため、需要がぐっと高まります。

また、6月から7月も夏休みを控え、ツーリングを楽しみたいニーズが高まることで、バイクの買い替えや購入が活発になる時期です。このような需要の多いシーズンは、査定額も上がりやすくなります。

一方で、冬は寒さや天候の影響でバイクに乗る人が少なくなり、全般的に需要が落ち込むため、査定額も低くなりがちです。

ただし、梅雨や台風シーズンは、バイクショップが繁忙期に向けて在庫確保に動くため、高値が付くこともあり狙い目です。

祝日やイベント前の売却効果

ゴールデンウィークやシルバーウィークなどの長期休暇前は、ツーリング目的でバイクを購入する人が増えるため、需要が高まります。こうした時期は、買取業者も積極的に仕入れを行なうため、査定額が上がりやすい傾向です。

また、モーターサイクルショーやバイクイベントの開催前も、ディーラーや業者が在庫を増やそうと動くため、買取価格が上昇することがあります。イベントの1~2ヵ月ほど前から需要が高まるため、こうしたタイミングを狙って売却を計画すると、より好条件で取り引きできる可能性があります。

買取以外でのバイク売却方法

最後に、買取以外でバイクを売る方法として、「ディーラーやバイクショップでの下取り」と「個人売買」の2つをご紹介します。

下取り

下取りとは、新しいバイクを購入する際に、これまで乗っていたバイクを引き取ってもらう方法です。手続きが一度で済むため、手間がかからずスムーズに進められるのが大きなメリットです。また、ディーラーでは、他メーカーのバイクを下取りしてもらうこともできます。

ただし、下取り価格は新車の値引きと合わせて調整されることが多く、実際の価格がわかりにくい点がデメリットです。一般的には、買取に比べて金額が低くなる傾向があります。

バイクを単独で売却したい場合は買取のほうが有利ですが、新車購入とセットで考える場合は、諸費用や値引きも含めたトータルの金額で下取りも検討するとよいでしょう。

個人売買

個人売買とは、フリマアプリやオークションサイトを使って、自分で直接買い手を見つける方法です。希望価格を自由に設定できるため、市場の買取相場よりも高く売れる可能性があります。

しかし、名義変更などの手続きは自分で行なう必要があり、トラブルが起きた際の対応も自己責任になります。特に、高額商品であるバイクの売買では詐欺被害も報告されているため、支払い方法や受け渡しの段取りは慎重に行なうことが重要です。

古いバイクは個人間でも需要がありますが、正確な状態説明を心がけ、トラブル防止のためにやり取りの記録を残しておくことをおすすめします。

まとめ

バイクは年式や走行距離だけでなく、人気車種や希少価値、状態の良さによっても価値が大きく変動します。査定前の丁寧な洗車やメンテナンス、純正パーツの保管、整備記録の提示など、しっかり準備をしておくことが高額売却への近道です。

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