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バイク買取の注意点は?売る時に何の書類が必要か?

バイクを売る時、バイクの本体だけで売ることはできません。バイクの本体と一緒に、必要な書類が準備されて初めて買い取り契約をかわすことができます。また、バイクを売る時に何も知らないで買い取りを依頼すると、安く買われてしまう恐れがあります。ここでは、バイクの売却時における注意点や必要書類についてご紹介します。

バイク売却時の注意点

バイクの買い取りを依頼するときは、以下のポイントを押さえることで、安く買われるリスクを減らせます。

売却のための用意をする

バイクの清掃や点検、売却に関する情報を得るなど、出来る限り対策をとりましょう。また、過去の事故歴などがあれば、正直に伝えるようにしましょう。後々のトラブルを避けることで、商談がスムーズに進みます。また、カスタムで取り外したオリジナルパーツが残っている場合は、バイクと一緒に査定依頼をしましょう。

相見積もりを取る

いくつかの業者に見積もりを依頼することで、バイクの売却価格の相場を知ることができます。実際に見積もりをしてもらわないと、正確な査定額はわからないので、複数の業者に見積もりを行ってもらいましょう。

買い取り業者と交渉する

買い取り業者は、できるかぎり安く買おうとします。専門知識は業者の方が上かもしれませんが、弱気にならず、相手のペースに乗せられないことが大切です。査定金額アップの交渉をすれば、買い取り金額をあげてくれる可能性もあるでしょう。

インターネットの普及で、相見積もりを行える一括査定サイトも増えています。買い取りをしてもらうときは、そういった情報も事前に集めましょう。

バイク売却時に必要な書類

バイク売却時に必要な書類

バイク売る時は以下の書類を準備しましょう。

必要書類等

印鑑/ 本人確認書類(運転免許証やパスポートなど) / 自賠責保険証

125cc以下

標識交付証明書

126cc~250cc以下

軽自動車届出済証
軽自動車届出済証返納済確認書と軽自動車届出済証返納済証明書(廃車済みの場合)

251cc以上

自動車検査証(車検証)
自動車検査証返納証明書(廃車済みの場合)

未成年の場合

保護者の同意書
保護者の同伴や電話確認が必要になる店舗や、保護者の身分証が必要となるケースがあります。

名義が違う場合(代理人や個人売買したバイクなど)

委任状 / 名義人の身分証明書(コピー可)

まとめ

  • バイクを売る時は事前準備をして相見積もりで買い取り金額を上げる
  • 査定時は商談で交渉する
  • バイク売却時には印鑑 / 本人確認書類 / 自賠責保険証は必須書類
  • 排気量や名義などによって必要な書類が違ってくる

本記事は、2018年5月30日の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

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