CB1300Super ツーリングの特長と買取相場の傾向
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ツーリングは、ホンダが2009年〜2012年に発売した大型ロードスポーツツアラーです。CB1300スーパーフォア/スーパーボルドールの派生で、風防効果の高いワイドスクリーンや左右各29Lのパニアケース、ABS標準装備など快適なロングツーリング装備が特徴です。
搭載エンジンは水冷4ストロークDOHC並列4気筒1,284ccで、街乗りから高速ツーリングまで幅広く対応します。
2025年12月26日現在の買取相場は、32.2万円~79万円となっており、型式・走行距離・車両の状態によって変動する場合があります。
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ツーリングを高く買い取ってもらうためのポイント
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ツーリングを少しでも高く売却するには、車両の特徴だけでなく、市場で評価されやすい条件を把握することが重要です。ここでは買取額に影響しやすい代表的なポイントを解説します。
ポイント1:ボディカラー
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ツーリングのカラーには、「パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド×サイクロンブルーメタリック」という3色パターンや、「グラファイトブラック」などがあります。癖のない上質な配色が特徴で、年式ごとに設定色が異なります。
買取では定番色であるホワイトやブラックの需要が安定しており、高評価になりやすい傾向です。再塗装や派手なカスタムカラーは査定が下がる場合があるため、純正色を維持している車両ほど高価買取につながりやすくなります。
ポイント2:グレード
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ツーリングは、CB1300スーパーボルドールをベースに、純正パニアケースやワイドなスクリーン、ABSを標準装備したツーリング特化グレードです。専用装備が最初からそろっている点が特徴で、あと付けパーツよりも評価されやすい傾向があります。
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ツーリングはパニア積載を前提にフレームが強化されているモデルもあるため、純正状態の剛性が維持されている点がツアラーとしての市場価値を高めるポイントです。
2011年には特別仕様車の「スペシャルエディション」が登場しました。パールサンビームホワイトを採用し、立体ウイングマークやゴールドチェーン、ゴールドのクランクケースカバーなど、上質感を高めた専用装備が特徴です。
買取ではツーリング装備が欠品していない個体ほど高値が期待できます。パニアケースや純正部品を保管している場合は、一緒に査定に出すことが重要です。
ポイント3:年式
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ツーリングが登場したのは2009年で、販売されたのは2012年までと、比較的流通期間が短いモデルです。そのなかで、おもにカラーパターンを変える形で、イヤーモデルごとに複数のカラーが設定されました。
基本的には、年式が新しいほど買取額が高くなります。CB1300Super
ツーリングについても、2010年式より、2011年~2012年式のほうが高値になりやすいです。ただし、低走行で状態が良ければ年式が古くても評価されるケースがあります。
ポイント4:店舗の在庫や需要
バイクの買取価格は車両状態だけでなく、店舗ごとの在庫状況や地域需要によっても変動します。ツーリングモデルは春から夏にかけて需要が高まり、在庫が少ない店舗では高値が付きやすい傾向があります。反対に在庫過多の時期は査定が伸びにくくなります。
複数業者に査定を依頼し、相場を確認するとともに、需要が高まっているお店を選ぶことがポイントです。春から夏のツーリングシーズンなど、需要が高まるシーズンを狙って売却することで、より有利な条件を引き出しやすくなります。
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ツーリングを少しでも高く査定してもらうための工夫
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ツーリングを高く売却するには、車両状態だけでなく査定前の準備が重要です。年式や走行距離、付属パーツの有無など、評価に直結する要素を正しく把握し、査定時に的確に伝えることで買取額は大きく変わります。ここでは、高価買取につなげるための工夫を紹介します。
年式とモデルを正確に伝える
バイクの年式やモデルは、査定額を決定する際の基準となる非常に重要な情報です。
年式は、250㏄を超えるバイクであれば車検証に記載されている「初度登録年月」で確認できます。
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ツーリングは販売期間が限られているため、年式や仕様の違いによる市場評価の差が比較的小さいモデルです。とはいえ、2010年式か、2011年~2012年式か、また特別仕様車かどうかが査定額に影響する可能性があるため、査定時に正確に伝えることが大切です。
走行距離を少なく保つ
走行距離はバイクの使用状況や消耗度を判断する代表的な指標で、査定時には必ず確認されます。一般的に走行距離が少ない車両ほど評価は高く、CB1300Super
ツーリングでは2万km前後までが比較的高値を期待しやすい目安とされています。
日常的に短距離移動に多用しないことや、売却を意識し始めた段階で無駄な走行を控えることも有効です。また、走行距離が節目となる数値を超える前に売却を検討することで、査定額の下落を抑えられます。
純正パーツを残しておく
純正パーツはメーカーが車種専用に設計した部品で、性能や耐久性、車検適合を前提に作られています。一方カスタムパーツは見た目や性能向上を目的とした社外品で、好みが分かれやすい点が特徴です。買取市場では、リセールのしやすさなどから純正パーツの評価が高く、査定で有利になります。
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ツーリングでは、スクリーン、パニアケースなど装備が多く付いていますが、すべてそろっていると高価買取につながりやすいといえるでしょう。取り外した純正部品を保管している場合は、査定時に一式そろえて持ち込むことが重要です。
また、CB1300Super
ツーリングは装備重量が284kgと重いため、パニアケースの角に立ちゴケ傷がついた個体も存在します。ここが綺麗な状態を保っている個体は、大切に扱われていた証拠として高評価につながるでしょう。