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1. まずは外観をチェック |
キズやヘコミ、塗装の退色具合などをチェック。走行に直接的な影響がないものであれば、ココで妥協して予算のつじつまを合わせるという手もある。軽い補修であれば納車前に直してもらえる場合もあるので、遠慮なく相談してみよう |
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2. 3歩下がって眺めよう |
3歩下がって見る意味は、ちょっと遠くから見たほうが車体全体のバランスがわかりやすいから。前後斜め、いろいろな角度からチェックしよう。少しでも変に見えたときには、バイクに近づいてさらなる入念なチェックが必要だ |
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3. 個々のパーツはバランスで |
消耗品チェックは重要だが、中古車なのだから減っていて当たり前くらいに考えておこう。しかしながらどれかひとつだけが極端に減っているとか、逆に新品だったとか。あまりにチグハグなときは、修復された可能性もあるので確認しよう |
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4. エンジンもぜひ始動しよう |
試乗することはなかなか難しいけど、エンジンの始動までは遠慮なくリクエストしてOK。始動性、軽く暖機したあとの異音、吹け上がりと回転の落ち具合などはぜひ見ておきたい項目だ。カラ吹かしやひやかしなど、非常識な行為はNG! |
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5. こんなところも忘れずに |
給油口を開けてタンクの中も見ておこう。タンク内のサビはトラブルの原因だ。キーもチェックの対象。操作にガタがあったり、キーがコピーしかない、イグニッションと給油口でキーが異なるなど、納得したうえで買うならいいが、あとからガッカリなんてことがないように。ひととおりバイクを動かすシミュレーションをしてみよう |