バイクのオイル交換、どれくらいで交換すればいいの?オイル交換時期の目安について

バイクのメンテナンスと言うと、真っ先に思いつくのがエンジンオイル交換だと思います。
エンジンオイルの交換はバイクに安心して長く乗る為に、一番重要なメンテナンスと言っても過言ではありません。
では、「オイル交換の頻度」って、どれくらいなのでしょうか?
エンジンオイル交換の時期・サイクルについて、まとめてみます。

1:エンジンオイルの交換時期

オイル交換の適切な時期については、期待外れかもしれませんが一概には言えないというのが答えです。バイクの車種や、乗り方によって変わると言われています。
一番目安になるのは、バイクの取扱説明書をお持ちであれば、メーカー推奨の交換時期が書いてあるので一度確認してみると参考になるかと思います。
残念ながら、取扱説明書をお持ちでない場合は、一般的に「3000km〜5000kmに一度」もしくは「半年に一度」がエンジンオイルの交換の目安と言われていますので定期的にオイル交換をしましょう。

エンジンオイルを交換しないでおくと、オイルが劣化したり、適正なオイル量に足りなくなって、バイクの調子が悪くなったり時にはエンジンが壊れる原因になります。
そのため、走行距離が少なくても半年くらい経っていたらオイル交換をする必要があります。また、短い期間でも3000〜5000km走行したら交換をおすすめします。

エンジンオイルの交換時期

2:エレメント(フィルター)の交換時期は?

バイクショップでオイル交換をすると、エレメント(フィルター)の交換も勧められる事があります。オイルエレメント(フィルター)の交換は、オイル交換2回に1回の割合での交換が良いでしょう。エレメント(フィルター)は汚れたオイルのゴミや不純物をろ過する役割を担っていますので、エレメント(フィルター)を交換しないで放置しておくと、せっかくオイル交換をしても、オイルがすぐ汚れてしまいます。

3:新車のオイル交換と慣らし運転について

オイル交換の頻度で、例外になるのは新車購入時です。新車を購入したときには「慣らし運転をしてください」とバイクショップに言われると思います。「慣らし運転」とは、簡単にいうと、エンジン内部の金属の摩擦や接合部を滑らかにする為に必要な運転です。新車購入後は、慣らし運転によってエンジン内の金属粉がたくさん出ますので1000kmほどでオイル交換とオイルエレメントの交換をした方が良いでしょう。

また、新車購入時の慣らし運転後は、ボルトやナットが緩んでいる場合がありますので、オイル交換はもちろんですが、増し締めも必要です。
バイクに詳しい方でなければ、新車購入後の一回目のオイル交換は、バイクショップにお願いする方が良いかもしれません。増し締めや簡単な点検などもやってくれるショップが多いようです。

定期的なオイル交換を行い、楽しく安全にバイクに乗りましょう!

バイクのオイル交換 基礎知識

※本記事は4サイクルエンジンのオイル交換についての記事になります。

※本記事は、2017年10月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。