バイク買取・中古バイク査定ならグーバイク買取。相場検索、専門家のサポート

オイル交換はどこでやる?オイル交換の依頼先

バイクのオイル交換をしようと思ったときに、どこでやるのが良いのでしょうか?
一番最初に思いつくのはバイクを購入したお店ですが、遠方のお店でバイクを購入したり、知人や友人にバイクを譲り受けたという方もいらっしゃるかと思います。
また、自分でチャレンジしてみようと思う方もいるかと思います。ここでは、どこでオイル交換ができるかをご説明します。

1:バイクショップに依頼する

一番のおすすめは、バイクショップでのオイル交換です。専門的な知識と技術を持っていますので、安心して任せることができます。多くのバイクショップでは、オイル交換であればバイクを購入したショップではなくても対応してくれるショップがほとんどです。
作業が立て込んでなければ比較的短時間で作業をしてくれるでしょう。
ただ、ショップによっては、対応できないメーカーや車種がある場合もありますので、念のため事前に確認をしておくと間違いありません。ショップに行ったときの待ち時間を減らすためにも、いつ頃行くかも連絡しておくとスムーズです。

比較的簡単なメンテナンスと言われるオイル交換ですが、ドレンボルトに合わない工具を使い、ボルトをナメてしまったり、ワッシャーを紛失してしまったりと言ったトラブルも良くあります。専門知識と技術をもったショップならば、安心して任せられます。
また、オイル交換と一緒に、タイヤの空気圧などもチェックしてくれたり、チェーンのゆるみを見てくれたり、簡単な点検をしてくれるショップも多いようです。

使用するオイルの銘柄と作業代(工賃)はショップによって異なりますので、こちらも事前に確認をしておくことをおススメします。

2:バイク用品店に依頼する

最近では、大手のバイク用品店でもメンテナンスや車検を対応してくれるところが増えています。専用のピットやメカニックスタッフも常駐していますので、バイク用品店にお願いするのもおすすめです。
用品店のメリットとしては、オイルの種類が豊富ですので、オイルを選ぶ楽しみもあります。また、店舗によっては量り売りをやっていることもあります。

デメリットとしては、週末などは作業が立て込んでいることが多いようで、場合によっては待ち時間が多くかかる事もあるようです。比較的すいている平日や、時間に余裕があるときにお願いするのも良いかもしれません。

3:ガソリンスタンドに依頼する

ガソリンスタンドの中には、バイクのオイル交換もしてくれるところがあるようです。しかしながら、全体的には少数ですので事前に確認が必要です。

ガソリンスタンドに依頼する

4:車の整備工場に依頼する

車(4輪)の整備工場でも、バイクに対応してくれる工場があります。ただ、こちらもガソリンスタンドと同様に、全ての整備工場が対応しているわけではありませんので、バイクにも対応してくれるのか事前確認をおすすめします。

5:自分でオイル交換をする

バイクの基礎的なメンテナンスであるオイル交換は、自分でやってみるのも良いでしょう。
正しい手順を覚え、慣れてくればスムーズに行う事ができます。また、自分でやることで一層自分のバイクに愛着が湧くと思います。
必要なものとしては、交換する新品オイルに、ドレンワッシャー(パッキン)、オイルを注ぐジョッキ、廃油処理BOXです。最後に工具も必要です。また、フィルターも交換するのであれば、新品のフィルターやフィルターレンチも用意しましょう。
自分のバイクのドレンボルトに適した工具を使わないと、ボルトをなめてしまう事がありますので、スパナではなく、きちんとボルトにあったトルクレンチやメガネレンチを用意することが必要です。

比較的簡単なメンテナンスのオイル交換ですが、安全な場所で、必要な道具を揃え、正しい手順でトライしましょう。

バイクのオイル交換 基礎知識

※本記事は4サイクルエンジンのオイル交換についての記事になります。

※本記事は、2017年10月13日時点の情報です。記事内容の実施は、ご自身の責任のもと安全性・有用性を考慮してご利用いただくようお願い致します。

topへ戻る