神奈川県のバイク作業実績一覧(2ページ目)

フロントタイヤの交換で入庫いただきましたホンダCB350FOURです。 1972年販売の4気筒モデルです。 1気筒あたり87cc程度の排気量が4連装で、マフラーもそれぞれ独立管。 そのエキゾーストノートは他に類を見ないものですが、この世代の車両だとノーマルの奇麗なマフラーを装着した個体は希少です。 でもこちらの車両は奇麗なノーマルマフラーが装着されています。 そんな良好なコンディションの旧車です。

ドゥカティMonster400 前期型のキャブレターモデルのエンジンオイル交換です。 半年ちょっとで3000キロの走行。 オイル交換にはちょうど良いタイミングです。 オイル交換は走行3000キロ〜5000キロ毎の交換、あるいは半年以内の交換が推奨されます。 走行距離に応じて交換するのはお分かりになると思いますが、あまり乗っていなくてもオイルは熱を加わり劣化していきますので半年以内に交換しましょう。 また、オイル交換のサイクルはそのまま定点観測的に車両の点検をするのに最適です。 チェーンの張りやブレーキパッドの摩耗、可動部の状態を確認しておけば、交換時期を予測することができます。 その為にも基本的には同じショップやメカニックが作業を実施し記録をつけておいてくれるのがベターです。

バックステップへの交換をご依頼いただきましたカワサキZX-14Rのご入庫です。 当店で販売させていただいた車両ではありませんが、整備や修理、カスタムのご依頼は内容によっては喜んでお引き受けいたします。 まずはお気軽にご相談ください。

お出かけ先で始動できなくなり、レッカーで運ばれてきたドゥカティSS900が入庫です。 バッテリーは正常。 ついさっきまでは問題なかったのに突然エンジンスタートが出来ない… 焦りますね。 でも大丈夫。 落ち着いて原因を探しましょう。 まず考えられるのがヒューズ切れ。 ただこの車両はスターター(セルモーター)にヒューズはありません。 仮にヒューズが切れてたら切れていたで、なぜ切れたのか?どこかショートしてるんじゃないかと点検するのがたいへんです。

スズキの原付スクーター レッツ4バスケットのオイル交換です。 50ccは1度当たりの走行距離が短く、短時間という使われた方が多いのですが、これをいわゆるシビアコンディションといいます。 エンジンは完全に暖まるまでに15分程走行する必要があります。 特に冬場は短時間だとエンジンが暖まり切らない状態で停止することも多いと思います。 これが問題なのです。

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