福島県 バイク車検の作業実績一覧

本日はヘッドライトの光軸調整の作業をご紹介致します。 基本的に車検の時に調整をするのですが、それ以外でも光軸が高くなったり低くなったりしてしまった時は調整することをおススメします。 バイクは振動が大きいので、走行しているだけでもズレてきてしまうことが多いです。光軸が合っていないと夜の走行はとても危険になりますので、気になった時は調整しましょう。

総額:3,630円

ドゥカティ1199パニガーレRのお客様も車検の時期が到来しました。パニガーレの車検でいつも思い浮かべるのはスパークプラグ交換の悪夢です。今回の走行距離はまだ7000km弱なのでまだ早いのかなぁと思いお客様に相談したところ是非交換してくださいと言われたのでやらざるをえません。エアクリーナー交換やリアバンクのプラグを交換する際のヒューエルタンクの取り外しはびっくりするほど簡単です。エアクリーナーの取り外しはこれぞレーサーというようにインジェクターもワンタッチで工具無しで外れ感動します。

チューブタイプのバイクのパンクもすぐにエアが抜けてしまい走行不能になってしまいますが、見落としがちなのがチューブレスのバイクのエアバルブの劣化によるクラックからのエア漏れです。車検のあるバイクなら車検ごとに確認して交換すんるのでそれほど問題ありませんが、車検の無い250ccなどはエアが漏れてからの修理となることが多くせっかくチューブレス車載っている恩恵が無い場合が多いです。エアバルブはチューブレスのタイヤに釘が刺さっても抜かなければ結構気がつかないか、気がついてからGSまで余裕でいけると思います。しかしエアバルブはこのように確認しようとして傾けるとポキッと折れて勢い良くエア漏れして走行不能になることが多いです。 部品代も交換工賃もそれほどかからないので定期的にチェックすることをお勧めします。

こんにちは! 福島県いわき市平ニューホンダです! 今回は、ヤマハSR400の車検を承りました。 SRはメンテナンスもしやすく良いバイクですね。

こんにちは! 福島県 いわき市 平ニューホンダです! 今回は、ハーレーダビッドソン FXDB オイル交換です! ハーレーの車検、オイル交換、タイヤ交換などもお任せください!

お客様からの依頼がありZRX400のグリーンの中古をオークションから仕入れました。車検は残っていないのですが、当店的には車検が残っていても無くても納車整備の内容には変わりが無いので、むしろお客様にしては自賠責と重量税の価格負担だけで2年間安心して乗れるのでお徳かと思います。 そこで車検の際に一番先に確認するのがキャリパーシールの状態です。

オーナー様が複数台の車両を持っているため、こちらは平成25年から車検が切れた状態となっていたのを車検でお預かりしました。車庫保管のため非常に綺麗だったので甘く考えていたらバッテリーの交換するもエンジンが始動しません。 メインスイッチを入れるもフューエルポンプの作動音がしません。 それでポンプを外してみたところ。

車検でご入庫いただいてるCB750を点検していたらなにやらフロント周りに違和感... ステムベアリングが摩耗して引っ掛かりができてしまっておりました。オーナー様と相談の結果ベアリングを交換することになりました。ステムもスムーズに動くようになり快適に乗れるようになりました。

皆さんの愛車は普段どのようなメンテナンスをされておりますか?当社の車検整備の一部をご紹介します。 乗り物にとって一番重要と言っても過言ではないブレーキ。うまく作動しないとフィーリングが悪くなるばかりか身の危険にも及んできます。しっかりと清掃、作動チェックをすれば安全で楽しいオートバイライフを送ることにも繋がってきます。

GPZ900Rのプラグを外したりするとプラグホールにオイルがたまっていて、プラグとプラグキャップにオイルが付着していたり、そのためにエンジン不調を起こしていたりすることがあります。それはヘッドカバーガスケットの密着不良でプラグホールにオイルが流入してしまうことからおきます。今回のW650も車検でプラグの点検をしてみましたら同じようにプラグホールにオイルの流入が見られました。但しW650の場合はヘッドカバーガスケットの交換というほど大げさではなく、プラグホールが取り外せますのでそこのOリングを2本ずつ計4本の交換で直ります。プラグホールの取り外しには若干のコツが必要ですが思い当たる方はOリングの交換をお勧めします。

総額:4,708円

早いものでパニガーレの車検も3回目を迎えました。1199などのスーパーバイクの車検で一番頭を抱えるのがフロントバンクのスパークプラグの交換です。ラジエターをずらすか、外さないと取れないので作業時間はえらくかかってしまいます。しかし今回はスパークプラグではなくエアクリーナーの点検をフューチャーします。 エアクリーナーはタンクを外せば出来ます。その際タンクの前側のカバー。本来は樹脂製ですがカーボンに変えてあるので、硬くて少し大変です。それを外すとヒューエルタンクは予想より簡単に外れます。ドレインのホース2本とヒューエルカプラ(国産より外しやすい)とヒューエルポンプのカプラを外せば難なく外せます。

先日は、ドゥカティのパニガーレのプラグ交換の大変さを書きましたが、ベルシス1000は、それ以上に大変です。そもそもベルシスの250もそうですが、DCソケットの取り付けにしても外すパーツが非常に多いです。何度か、もっといい方法はないかチャレンジしたのですが結局、マニュアルに記載してあるとおりにサイドパネルとヒューエルタンク。アッパーカウルの取り外しが必要です。するとこんな姿になります。

サービスの河原田です。 今日はエアフィルター交換をしました。 これも定期的に交換する部品です。 ごみが溜まっています。

総額:11,143円

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