R1200RT(BMW)のバイク作業実績一覧(3ページ目)

本日はバッテリーの交換を行いました! バイクにとって欠かせない交換部品の一つであるバッテリーですが、毎回テスターで電圧確認をされてる方はあまりいらっしゃらないと思われます。 また、既定電圧が来ていてもバッテリーの劣化を見抜くのは中々難しいものと思います。 今回交換させて頂いたバッテリーも電圧は正常でしたが、劣化が進行しておりました。 当店には繋ぐだけですぐに劣化具合が測定できるテスターもございますので、バッテリーの調子が気になるお客様がいらっしゃいましたら、 是非当店にご相談下さいませ!

本日も前回に引き続きのR1200RTの修理です。 本日はホイールベアリングの打ち替えです。 こちらのベアリングの動きが悪くなると、引きずりの原因にもなりますし、最悪ベアリングが壊れてしまうとホイールの軸がずれるので走行不能となります。 まずはダストシールを外し、ベアリングプーラーで引き抜き、中を綺麗にします。 その後新品を圧入して、シールをつけたら完成です。

本日は昨日に引き続きのR1200RTのフロントフォークのロアブリッジとアームをつなげているボールジョイントの交換です。 こちらもブーツの中にグリスが封入されているのですが、ブーツにヒビとヨレがありましたので、交換です。 まずはキャリパー、ホイール、フロントフェンダーと外し、ロアブリッジに繋がっているブレーキホースもフルードを抜いて切り離します。 その後ボールジョイントのトップボルトを外し、ロアブリッジをフォークから外してボールジョイントの交換です。 ネジロックがついてるのと締付トルクが230Nmとかなりの力でしまっているので、大変です。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日はテレレバーのR1200RTのスプリングストラット交換です。 ブレーキング時などにギコギコと異音なったり、カクっとガタが来ていた為、交換いたしました。 まずは邪魔な外装を外装を外し、上のトップナットが共回りするので、固定しながら外して、下のボルトを一本外せば取れます。 もちろん落ちないようにエンジンジャッキは噛ませてあります。 後は逆の手順で新品をつけて完成です。

本日は先日のR1200RTの燃料漏れ修理に続き、燃料センサーの不調で正確な燃料表示がされていない原因だったセンサーの交換です。 昔ながらの浮きで燃料を測定しているわけではなく、フィルムタイプセンサーというものを採用しています。 画像のように燃料キャップと燃料ポンプのところでつながっています。 これを交換したら診断機に繋ぎ、較正をして完成です。

本日は燃料タンクの燃料ポンプにつながっている、クイックカプラから燃料滲みがあった為、カプラとホースの交換を行いました。 燃料漏れ等は、漏れたガソリンが高温になったエンジンにかかったりすると火災の原因にもなりかねないので、 カプラに滲みなどあったら即交換がオススメです!

本日は空冷R1200RTのエンジンのオイル漏れ修理で、クランクシャフトシールとバランサーシャフトシールの交換です。 この部品を交換する為には、まずミッションをやクラッチを外さないといけない為、リヤフレームを分離させます。 その後にやっとシール交換が出来る為、結構な重整備となります。 ミッションとエンジンの境目らへんからオイル漏れしてきた場合は、漏れてるオイルがエンジンオイルならこの二つのシールのどちらか、 ミッション側なら5個あるシールのどれかになります。 空冷のR1200シリーズも年数が経ってきてますので、停車している際に地面にオイルが垂れている…などありましたら、ご相談下さい。

本日はブレーキキャリパーの清掃を行いました! バイクの部品は定期的に清掃やグリスアップをすることによって性能の維持だけでなくパーツの寿命を延ばすことにも つながります。 こういった部品にはグリスアップが必要になるのですが、塗布する場所によっては使用するグリスが変わります。 ご自分で作業されることに抵抗のある方は、是非当店にご相談下さいませ!

本日はRシリーズのバルブクリアランスの点検・調整を行いました! 先日の車両はとは違い、こちらはシム調整式のタイプで、4枚目の画像の半球を交換して調整するタイプです! ある程度シムの在庫はしておりますが、無い場合は必要な厚みのシムを注文しなければならない為、日数掛かる場合がございます。 基本的にはお預かりでの点検・調整となりますので、ご希望の方はご相談下さいませ!

本日はRシリーズのバルブクリアランスの点検・調整を行いました! 今回の車両は空冷のタイプで1万キロ毎の点検・調整がオススメになっております。 この車両はネジ調整式なので部品等必要ないのですが、RnineTや水冷のエンジンはシム調整タイプと部品交換が必要なものがあります。 点検はエンジンが冷えている時に行いますので、基本的にはお預かりでの点検・調整となりますので、ご希望の方はご相談下さいませ!

本日はブレーキフルード交換を行いました! ライダーの皆様にはご自分で換えられる方も多いかと思いますが、 写真にあるように、車種によってはフルードタンクが作業しづらい箇所にあったり、 分かりずらい箇所に付いている車両も多くございます! 簡単な作業ではありますが、作業が非常に面倒な車種にお乗りの方も多くいらっしゃると思います! この機会にフルード交換のご検討いかがでしょうか? ご相談の程、お待ちしております!

本日は車検入庫車輌のブレーキフルード交換をしました! BMWでは、新車の場合は最初の1年、その後は車検毎の交換をオススメしております! ブレーキフルードはタンクがダストブーツとフタで密閉はされてはいますが、 湿気を吸ってしまい、固まってカスになり、ブレーキのマスターシリンダーを詰まらせてしまう事もありますので、 ブレーキフルードは2年毎、ダストブーツは劣化しているようなら定期的な交換が必要となっております! 旧型車の中にはクラッチフルードがブレーキフルードと同じものを使っているものもありますので、 その場合はクラッチフルードも2年毎の交換がオススメです!

今日は春を飛ばしていきなり夏が来たような気温でした。ライダーの皆様も熱中症にはお気をつけ下さいませ! さて、本日は車検の持ち込みに行って参りました! 5月といえど春はまだまだ車検場は混み合っております。 混雑する車検場での車体の大きいバイクは取り回しが大変で非常に苦労されるかと思います。 万が一何かあればせっかくの休日が丸1日なくなってしまうだけでなく精神的な苦痛も計り知れません・・・。 当店では車検整備も承っておりますので車検でお悩みのお客様がいらっしゃいましたらどうぞお気軽にご相談下さい! ご来店お待ちしております!

前回の続きです。フロントフェンダーを外したらジャッキアップする前に、トルクをかけて緩めるボルトを緩めます。

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