2021/11/19 15:31:33 更新スクラムハーフ不動となったライブディオの修理依頼
始動困難になったライブディオの修理依頼がありました。
まずはプラグから火が飛んでいることを点検して、その次はマフラーは外して、排気ポートよりピストンの状態を見ました。ピストンは大丈夫でした。
なんどもキックをしているとプーリーケースの端からオイル漏れが、、、
相談をして駆動系を見てみることにしました。
駆動系部品を外してクランクシャフトのベアリングが痛んでいることが判明しました。
キックの音で判別できなというレアケースでした。
不動の直接の原因かは不明ですがエンジンの根幹部品で修理が高額なことを伝えると今回は廃車ということになりました。
駆動系を開く前に電話をして、いくらかかるか金額を伝えて了承を得てから作業に入ります。実施した後〇〇円でした。・・というのは当店ではありません。
総額:5,050円