私も実際にサーキットの走行会に参加するほど。 |
「リッタークラスのスーパースポーツでも、峠で操る楽しみが得られる」というコンセプトのもとヤマハから生まれたYZFーR1。で、私が乗るR6はいわば弟分みたいなものかな。前にフェーザーに乗っていたこともあり、単純にヤマハ好きなのかも知れません(笑)。赤/白のカラーリングにも惹かれたんですけど。
そう、カラーリングやライト形状でお分かりのように、愛車はR6の初期モデル。R1のコンセプトに沿うよう、エンジン内部のクランクやクラッチなどの配列を変えることで、エンジン外寸のコンパクト化を果たしてます。このレイアウトなんかはR1と同じですネ。
パワーは120馬力ということで、なんら問題はないんでけど、特筆すべきはそのフットワークかな。43φ正立フォークにピギーバックモノショック、ブレーキにはR1譲りの住友製MOSモノブロックキャリパーを装備します。これだけでも、すごそうなのがわかります?素人の私が乗っているだけでも、ホントにコーナーをトレースするのが楽しいんですよね。どれだけ楽しいのかって、実際に私自身が、そのままサーキットで行われる走行会に参加しちゃうほどなんですもん! |
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新年早々、MOTO GPで活躍する“たまやん”ファンの私は、「マフラーはアローだ!」と思いつつアロー製を購入しました(でも’04のたまやんはレオビンだった)。そんな訳でタイヤはBSを愛用してます |
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R-1と同じクランク、クラッチ、ミッションを立体的に組む3軸機造。水冷DOHC4バルブ。エンジン外寸がコンパクトになっことで、アルミ製のデルタボックス II に載せる手法を採用 |
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