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サンセットパームライン |
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島の西海岸沿いにあるゆったりとしたコース。遠くに伊豆半島が見える。最北端には最近できた新名所だというBuddy'sBellという鐘。ダイビング用語で信頼できる仲間のことをバディというらしい。とりあえず意味もなくひとりで鐘を鳴らしてみた。名前どおり夕日がとってもきれいに見えるこの場所についつい長居してしまった。 |
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郷土芸能館 |
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御神火太鼓や、アンコの民謡手踊りなどのショーに加え、椿油搾り、郷土芸能、草木染め、陶芸など大島の郷土芸能を見たり、実際に自分で体験できる場所。アンコ(島の娘)の衣装を借りて着ることもできる。ショーは11:15、13:50(土・日・祝日のみ)、14:45からの開演。体験は随時。ただし、椿油搾りと、郷土芸能体験には前日までの予約が必要。入館料は大人630円、小学生420円。営業は9:00〜16:30、火曜定休。TEL 04992-2-3991 |
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すし処さん吉 |
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島ならではの新鮮な食材を使って握ってくれるお寿司は絶品。島の人たちからも人気が高いらしく、昼どきを過ぎているにもかかわらずほぼ満席状態。にぎり・ちらしは各1260円から。オススメはおまかせ地魚にぎり1600円。ご主人が選んだ旬の魚を使ったにぎりが8種類にサザエが付いてくるというお得なセット。もちろん有名なべっこう寿司も入ってる。営業時間は、11:30〜14:00と17:00〜21:00で月曜定休。TEL 04992-2-1944 |
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大島温泉ホテル |
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いちばん三原山に近いこのホテルは、三原山を一望できる露天風呂がポイント。今回は残念ながら霧がかかってしまい見れなかったけど、夕食のおいしさとボリュームだけでも十分に満足できるホテル。自分で椿油を使って揚げるアシタバは本当に絶品! あまりのおいしさに、あとでアシタバの種を買ってしまった。住所:大島町泉津字木積場3-5 TEL 04992-2-1673 |
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三原山&三原神社 |
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最後に噴火したのは1986年。そのとき奇跡的に溶岩流に飲み込まれなかった三原神社は、実際に見るとその溶岩の近さにビックリする。土台の一部はすでに溶岩のなか。厄よけ神社として多くの信仰を集めているのも分かる気がした。火口からは、ところどころ水蒸気が噴出していて、まだ活動している火山だと実感。麓の土産屋ではツバキの実に名前を彫ってくれる。 |
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歌乃茶屋 |
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三原山登山口にある歌乃茶屋で食べたアシタバそばが忘れられない。アシタバの粉を練り込んだコシのある麺はもちろん、いっしょに盛られたアシタバの天ぷらが最高! ほかにもアシタバを使った明日葉定食などもある。またここのアシタバそばを食べたいっていうのが大島にもう1度来たい理由でもある。 営業時間は、8:00〜14:30(食事は〜16:00)、年中無休。TEL 04992-2-2241 |
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元町港・あし湯 |
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出発港となった元町港の船客待合所には、なんと足湯がサービスで設置されている。お土産コーナーで購入した明日葉アイスを食べながらの足湯はとっても贅沢な感じ。山頂口からは、徒歩でしか行けない三原山に登って疲れきった足のムクミもいっきにとれちゃった。そうそう、この港でバイクを預ける場合は、申込所がチケットを購入する建物とは別のところ、道路の反対側にあるので注意。 |
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御神火スカイライン |
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元町と三原山頂口を結ぶ最短道路。ほかの広い道路に比べると若干狭いけど、ワインディングらしいワインディングが楽しめる。ところどころにある見晴らしのよいポイントから元町港を見下ろす景色もなかなか。大島の道路すべてに言えることだけど、周辺の植物が本島とはちがっていて、南国風味というか大島らしさがある道のひとつ。 |
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