ozワークスの投稿検索結果合計:1枚
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  XR600R 2024年07月28日 39グー! 歴代の愛車シリーズ その2 
 オフロードへの目覚め
 ホンダ
 XR250R(ME06)91か92モデル
 XR600R(PE04)97モデル
 
 もう30年ほど前の話です。
 先日アップしたCB400SFに乗っていた頃、お世話になっていたバイク屋さんのスタッフさんのご厚意で、オフロードコースを走行する機会に恵まれました。
 いざコースを走ってみると、時速20キロくらいしか出てい ないのにめっちゃ怖くて、
 止まらない‼️😱
 曲がらない‼️😱
 こんな崖みたいなとこ、登れるか‼️😱
 下れるか‼️ 😱
 怖かったけど、思い切って行ってみたら、意外とカンタン‼️
 え?登れました❓‼️😳
 はぁぁぁ〜?下れましたよ❓‼️😳
 衝撃的でした‼️
 
 そして少し慣れた頃、コースで見かける上級者の人のように、ジャンプしてみようと調子に乗って真似事をやってみた時には、アクセル戻さなかったから後輪が跳ねて、バイクから強制射出⤴︎⤴︎⤴︎、巴投げされ(笑)、エビ反り顔面から地面に着地した後に、上からバイクが降ってきたりと、ま〜、アドレナリン出まくり〜‼️‼️‼️
 
 CBで道路を走るのは2次元の世界でしたが、オフロードになると3次元になりまして、『走る・曲がる・停まる』についての、それまでの常識がぶっ壊されて、オフロードにハマってしまいました🏍️
 
 そんなこんなしているうちに、当時、これまためっちゃ破格で逆輸入車のレーサー、XR250R(ME06)を譲ってもらって乗る事になりました。この時、不思議だったのが、CBの400ccから250ccへの乗り換えだったのに、パワー不足みたいな事は全く感じず、むしろ力強さを感じました。
 今だになんでだったのかと思います。
 
 そして、もう3回も盗難にあった我が相棒CB400SFは、当時ひったくり全国ワースト1の街に住む私の手を離れて、中型免許を取った別の街に住む弟のものとなりました。
 
 CBはクリプトナイトのロックとワイヤーロックを二重にしてても3度も盗難されたのに、XR250Rはイグニッションキーもなく、キックすればエンジンもかかるし、ハンドルロックも付いてませんでしたが、ジャンルが違うからなのか、投げたり落ちたりしたキズだらけのオフロード仕様だからなのか、一度も盗難される事は無かったです😆
 
 オフロードの面白さを教えてくれたXR250Rの写真は探してみたけどありませんが、この前まで持っていたXR600Rの写真をアップします。
 XR250Rに乗っている頃から、いつかは600Rと思い続けて、ようやく手に入れたバイクです。
 
 このバイク、オフロードで走らせるには私では力量不足でしたが、舗装路ですと乗れない事はないというか、むしろ軽くて、マイルドパワフルで乗りやすく、5速でゆっくりドコドコ流したり、そこから、ワァイド•オープ〜ン‼️でドゥルギュ〜ンと加速を楽しんだりと、マイルドにも、パワフルにも、どっちもいけるビッグシングルの鼓動とパワーがたまらない魅力でした。
 力強いトルクなので、4速や5速に入れたままでオートマのような乗り方しても楽しかったです。
 
 ME06の時も同様、OZワークスのサイレンサー‼️
 
 また、サスペンションも最高で、何事もなかったかのように走れます。
 比べちゃいけませんが、XRに乗ってから、セロー250に乗ると残念でなりません。
 XRだとなんともないところでも、セローだとガチャンガチャンいうので、壊れてるのかと思いました。
 え?本当に壊れてるのかな?
 サスペンションの質が全然違います。
 
 一方、車高がすんごく高いので、足着きは非常に悪く、半ケツずらしの、Oh!アンジェリーナ‼️キミはバレリーナ‼️が当たり前でした。
 嫁さんはその車高をみて、
 『馬🐴みたい‼️🐎🐎🐎』
 と言ってました笑
 SR400と並んでる写真を見ると、納得ですね🐴🐴🐴
 
 体が硬くなってきたからだと思いますが、乗り降りの際に足が上がらず、引っかかって立ちゴケを何度かするようになったり、股関節が痛くなったり、体格的にやっぱりしんどさを痛感するようになりました。
 
 また、時代のせいでしょうか(いや、老化やろ)、マフラーの音が大きすぎると感じるようになったのと、3,000km毎にリヤタイヤの交換が必要だっり、チェーンの伸びも早いのもあり、肉体的にも維持費的にも限界を感じまして、XSR700を購入後に手放してしまいましたが、乗り味とその魅力は、1番しっくりきて、歴代愛車の中でもXR600Rがナンバーワンかもしれません。
 
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