車種 T115のカスタム・ツーリング情報13件

「中国ヤマハ T115 」の話。

本当は「スーパーカブ110」が
欲しかったんです。「C125」でも
良かった。
しかし当時は流行り病の真っ只中。
翌年からのABS義務化の影響も
あるようで、納車がいつになるか
わからない。数点の店舗も周りました。
中古でも、とネットで探索していたら、
自動遠心クラッチ4速セミオートマの
「T115」の存在を知りました。
気になって取り扱い店に行ってみたら、
実物とご対面。
「大丈夫かよ？」と思いながら、
当時、新車価格¥169,000と破格の
安さに購入を決断。我が愛機と
なりました。
乗って見て驚きました。カブ110に
比べとても軽快です。
理由がわかりました。サスが硬い。
発進、旋回などのアクセルワークで
カブのようにフワフワしないカチっと
した乗り味です。アジア各国で、
沢山の荷物を積んだり、
3人乗車したりと過酷な使用を想定
しているのでしょう。おかげで
80年代後半、レーサーレプリカ世代の
私好みの乗り味。一気にお気に入りに
なりました。
走行一万㌔も超え12ヶ月点検も
リアタイヤとスパークプラグの
交換のみで問題なし。
ちなみにスパークプラグは白焼け。
軽快な乗り味に調子にのり、
回し過ぎていた様です。(反省)
現在もすこぶる快調。
購入当初の思いとは違って
今のところ、乗り潰したら
次もこれの後継車に
乗りたい気持ちです。

天気は曇りがちだが、
秩父のB級グルメ「わらじカツ丼」を
食べようと再び秩父方面へ！
東秩父の山越えの途中、
「彩の国ふれあい牧場」に寄り道。
どうやら動物たちの出産時期らしく
ヤギ🐐のこどもがたくさんいました。
それにしても「国道140号皆野秩父バイパス」、「皆野寄居有料道路」は
素晴らしい。高速道路並で走れるので、
おかげで秩父が近い。原付二種が
走行可のうえ、通行料40円。
気軽に「わらじカツ丼」を食する
ことが出来ます。
ソースカツ丼とは違い、甘じょっぱい
たれに漬けたカツは豚肉がとても
柔らかいのと、たれのしみたご飯🍚の
おかげで見かけ程重くありません。
ごちそうさまでした。

やっと春らしく暖かくなってきました。
最高のツーリング日和。
私のホームグラウンドとも言える、
秩父方面へ。秩父一帯にはいくつもの
ダムがありますが、奥秩父、滝沢ダムが
一番のお気に入り。
巨大なダム直下より、
ダム目前をループ橋で頂上へ
駆け上がるのはとても迫力があります。
おすすめです。

春とはいえ、寒いので南房総方面へ。
「養老清澄ライン」を走破。
山道を登りっぱなし、降りっぱなし
ではなく、南房総らしい激しい
アップダウンの連続。また、
快適なワインディングロードと
思いきや、山奥では対抗車とすれ違い
出来ない狭い道幅と、荒れた路面の
まんま林道。山あり、海あり、
ループ橋ありの「V3」もいる…
とてもバラエティーに富んだ
ツーリングになりました。

友人とプチツー
金華山ドライブウェイは一部雪が残ってるので
行く人はお気をつけて！

暖かくは無いけど妻の練習に入鹿池迄

寒いですね。
あまりの寒さに後回しにしていた
「T115」のオイル交換。
作業終了後、勢いに乗って
久しぶりのツーリング。
だが寒い🥶.....。
東京湾岸エリアは
ただ走り抜けるだけで楽しいのに...
ラーメンを食べて、すぐ帰宅。
春まで待ち遠しい....。

お気に入りの場所。

初めて来た時、スケールの大きい光景に
息を飲みました。
皆さんも画像をupしていますが、
この場所の広大な奥行きは
写真で表現するのは難しいようです。
晴れた日に肉眼で見たい場所です。

過去画像より。
国道122号を北上。日光方面へ..
日足トンネルを避け、
あえて旧国道で細尾峠越え。
幹線道路たる日足トンネルとは反対に枝、葉っぱ、瓦礫まで
散乱する忘れられた廃道のよう。
まるで時代に取り残されたような
峠道でした。

表榛名いいですね。平日だったので
ほぼ貸し切り状態。
素晴らしいワインディングでした。
ただ、お気に入りの「T115」。
初めて物足りなく感じました。
回して楽しい、引っ張って気持ちのいいバイクが欲しくなっちゃった。
どうしよう？？

那珂湊、お魚市場からの帰り道。
茨城空港に寄り道。
なんと退役した「F4ファントム」が
展示してありました。
こんな間近に見れるなんて..

500kmでオイル交換したので
ふらっと走って来ました

オイルフィルターも結構汚れてた^^;

T115を納車後の慣らし運転中です。
情報少ない車種なので情報共有したいです。
よろしくお願いします。