車種 R100RSのカスタム・ツーリング情報372件

R100RS

添加剤を新しいものに変えてみました。今までイマイチ改善が見られなかった添加剤に淡い期待をかけて使い続けてきましたが、思い切って銘柄を変えてみることに。新しいものはそれなりに値も張りますが、ネットで調べた限りでは確かな効き目があるようです。これで新車同然だったあの頃の調子に戻るといいんですけどね。エンジンから毛が生えてくるくらいの爆発的な効果を期待してます。

R100RS

「カッコいいとは、こういうことさ」とは糸井重里が書いた映画『紅の豚』のキャッチコピー。カッコいいとはカッコわるいことの裏返しであることを、カッコよく言い表した名コピーです。
さて、僕のr100rsのシングルシートは小物入れを兼ねているのですが、２枚目の画像を見ていただければわかる通り、どうでしょうこの役立たずっぷり。間口が狭くてほぼ何も入らない上に、取り外しにくいBMWのシートの謎構造と相まって、小物でも落とそうものなら絶対に取り出せないブラックホールと化しています。当初はここに車載工具を仕込もうと思っていたのですが、とてもじゃないが使い物にならない。仕方ないので別に工具バッグを購入しました。パニアケースを装着する気はさらさらないんですが、念のため付けてて良かったパニアケースステー。著しく美観を損なうのはわかっていますが、他には収納できるスペースがないのだから仕方がない。最低限必要な工具は、ドライバー、レンチ、六角レンチ、プラグレンチ、予備のプラグといったところ。全部をウエストポーチに入れて常時携行するには重すぎる。
あれこれ頭をひねって代替案を考えたのですが、これ以外の方法はみつかりませんでした。つまりカッコいいとは、いろんなものを犠牲にした上で成り立つ、裏を返せば非常にカッコわるいことなんです。

R100RS

カタチとしては申し分ないこのロケットカウル、ハカイダーにそこはかとなく似ているところが気に入ってます。
しかし、バックミラーに関してはもうちょっとなんとかならないものか。よく車検に通ったなと感心するくらい、なんにも映らないのです。見えるものは自分の肘だけ。もっとよく見えるようにミラーを覗き込むくらいなら、上体をひねって後ろを目視した方が早い。高速道路上での車線変更は恐怖以外の何物でもありません。なんかいい方法がないかしら。知人からはバーエンドミラーを勧められましたが、これがそんなによく見えるとは思えません。カッコはいいんだけどね。

R100RS

自分のオートバイの自慢をするわけではないが、こんなに美しいR100RSは見たことがない。シンプルならばこその輝き。このリトモアルベーロ製カフェレーサーカスタムを「黒い真珠」と命名しました。

R100RS

26年目にして手に入れた、私の人生最後のオートバイ。

R100RS

大好きな志賀草津道路
年に数回は必ず行きたい道
自然の美しさと凄まじさの両方を感じられる。
早く噴火活動治って欲しい

R100RS

1983年式２本サスのベンベー（昭和のオヤジ読み）
昭和５年生まれの父親の３台目のベンベー
自分が限定解除した1990年頃からたまに借りて乗ってました。父親も７８歳頃迄は現役で乗ってましたが最後に立ちゴケしてから降りました。今じゃ米寿ですがピンピンコロリで逝くタイプで、まだまだ自分が走って帰って来た後に磨かないと気が済まないのです。
これも大切に乗ります。

R100RS

まさか自分のオートバイにこれをつける日が来ようとはなあ。いかにも成金チックで大嫌いだったのに･･･

しかし、黒にすれば良かったとは思った。もう遅かりしだけれど。

R100RS

『赤と黒』
小説はフランスですが、こちらはドイツ製。
同じR100RSなのに、カラーリングで印象が変わりますね。

R100RS

RS購入当時

R100RS

R100RS Cafe Racer ショールームに常時展示しております。是非実車をご覧になって下さい。お待ちしております。

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横川 おぎのや