車種 R100GS Paris Dakarのカスタム・ツーリング情報94件

R100GS Paris Dakar

うーむ、、これはオフロードバイクだ。
私有地林道(友達の)での最終テストで驚いた‼️

・2バルブ・ボクサーの低重心がすごい。

・OHVボクサーの低速粘りがものすごいというか異常。1速アイドル超低速でもエンストする気配なし。まるでトラクターの超低速モードのよう(私はトラクター所有者)

・超低重心ゆえに取り回しが楽で250ccバイクかと錯覚する時がある。

・オフ車っぽ過ぎて、舗装走行はどうなのか？心配。水冷R1200GSAはやっぱり必要？！

・サスペンションが、、我慢できるレベルだけどできるだけ早めに入れ替えたい(前後とも)

いやー、こりゃ想像以上のバイクです。
予備にもう1台、無印のR100GS欲しくなってきた。

R100GS Paris Dakar

ダブル・パリダカ

リターンして気がついたらこの光景が。
オッサン世代にパリダカは黄金の響きですが、
この2台でほぼ満足です。

にしても、、キャブ車は最高ですわ。
生きているバイクという感じがする。

R100GS Paris Dakar

つまんない写真ですが、R100GSパリダカのスタータースイッチです。
スタータースイッチ押してもスムースにスターターオンになりにくい時があり、スイッチを分解すると、銅の接触部分が見事に腐食汚れでした。
旧車は、とにかく電気関係に気を配る必要がありますね。
さて次はフロントブレーキの汚れ落としだ。

R100GS Paris Dakar

R100GSのテストを繰り返す日々。
ハンドルライザーを取り付けたら、ずいぶんと姿勢が楽になりました。日本人には、必須かも？

あとは、ローダウンステップを取り付ければ、よりいいのかな？

R100GS Paris Dakar

バイクのスタイルは最高。
昔風の写真加工がとても似合うよね。

でも乗ると、耕運機チックなOHVエンジンが
ん？なんかあれだな、、と思わせる。

まだ8キロのテスト走行のみなので、
よくわからないですが、、
今後もアップしていきますので乞うご期待。

R100GS Paris Dakar

電装系の問題はあっさり片付いてしまい😒、
初のエンジン始動もあっけなく完了。
(モトクルは動画を見せられないので！残念😢)

サビ落としをはじめとして、とても苦労したレストアだったので拍子抜けしましたが、良しとしましょう。これからも不具合に気をつけながらのおつき合いでしょうし。

テスト走行を2キロほどしましたが、特に問題なく真っ直ぐ走ります。1740キロしか走ってないだけにヤレた感じはなし。

感想は、

・とにかく低重心で車体が軽く感じる
・耕運機みたいなエンジンの振動がなかなか！
・こもった感じの低速トルクの粘りは期待できそう
・回転数が低いと点灯したままのバッテリー警告灯

とにかくまあ、当たり前ですがレトロ感たっぷりなバイクです。50,000キロ以上の車体でも相場が100万円を超える人気旧車ですが、、まあ長い付き合いになるでしょう。

あとはフロントブレーキと車検です！

R100GS Paris Dakar

サンデーメカニック。

スターターは回るけどエンジンはかからない。
↓
プラグコード断線してたので交換
↓
それでもスパークプラグからは火花は出ない

うーむ。
次はイグニッションコイルかその上か？

他を考えるとイグニッションオンで各種灯火類がなぜか点灯しないので、それに関係してイグニッションコイルも動かないのかも？
塗装したので被覆してしまって車体アースしてないのか？どこか断線してるのか？
回路図ももう一度見てみよう。
キルスイッチ回路も要確認だね。

故障探究の闇というか楽しみに突入

ここからが楽しいんだろうなぁ。
じっくり行きますか。
いつ乗れるんだろ？😆

R100GS Paris Dakar

さて、エンジンを試運転すると、、

1.スターターは回るがエンジンかからず。
2.プラグの火花が飛んでるか確認。
→両方とも飛んでない
3.プラグコードかイグニッションコイルの不具合だ。

プラグコードの通電チェックすると2本とも不通、、なので新品注文。

というわけでプラグコードが原因だといいんですが。

あとブレーキキャリパーのピストン固着は、ベアリングプーラーで引き抜こうとして、なんと！粉砕。
キャリパー本体に完全に固着してて、これはどうにもなりません。アッセンブリーごと探す必要あり。だれかキャリパーごと持っている人いませんか〜😢

とまあ前途多難な予感。
イグニッションコイルまで壊れていないか心配というか、まだまだなんかありそうだ。

R100GS Paris Dakar

ひとまず外見だけはバイクになってきたので新旧GSを並べてみた。

新GS(といっても1200ですが)があるからこその旧GSなのだなーと思いつつ、また試走もしてないパリダカはどんな感じなのか？ワクワクな気分。

このまま乗らないでいれば、しばらくワクワクしていられるのでは？と色々と経験してきたオッさんは思うので、もう少しじっくり行きたいところです。
またがった感じは、とにかく重心が低いバイクです。タンク満タンにすればまた変わるのでしょうけど、とにかく走れる日が楽しみです。

R100GS Paris Dakar

パラレバー(ドライブシャフト+スイングアーム)が組み上がった。
試行錯誤もありますが、なんとなくフレーム系は整ってきました。
あとはタンクにカウルに、、

R100GS Paris Dakar

ドライブシャフト、電装系、キャブレター、エアクリと取り付けていって、ぼちぼちBMWっぽくなってきた！

にしても造形美溢れるエンジン。
周りの構造もシンプルで最高です。

R100GS Paris Dakar

電装系とキャブレターとエアクリ、そしてドライブシャフトを取り付けて、ずいぶんBMWっぽくなってきた。
一つ一つの作業が、初めてなので理解しながらの作業で遅いですが、着々と進んでいます。
タイヤ交換して取り付けたら、今月中にはエンジン回したい。

R100GS Paris Dakar

若かりし頃から所有していたGS。冬眠に入って25年…再び相棒として目覚めさせるつもりでレストア予定の個体です。

R100GS Paris Dakar

遅々として進まないR100GSパリダカのレストア

キャブレター、すべて分解キャブクリーナー漬けとOリングとパッキン交換予定。
スルーできないところなので、ここはじっくり向き合うしかない。

意外と構造はシンプルで加速ポンプもなく最初のレストアバイクであるXL250パリダカの方が複雑だった気がします。
側面にあるBINGとBMWマークが所有欲を満たしてくれます。というかここのカバーの中は何が入ってるののだろう？

R100GS Paris Dakar

R100GSのキャブのフタのネジがバカになっていて苦労しました。
キャブピストンが固着してて分解と思ったらネジが固着、インパクトから色々試して最後は写真の工具でなんとか壊して成功。

まあまあ手間がかかりますよね。
だから楽しいんですが！

R100GS Paris Dakar

いろいろ懸念事項はあるものの、ハンドルとレバー、スイッチ類を仮組み。
エンジンスタートできる電気系統を作ってエンジンかけてみなきゃ多分分かんないかなーと思いつつ。
しかしシンプルで悩みようのない構造なのでDIYにはうってつけのバイクですね(たぶん)

R100GS Paris Dakar

その後のR100GSパリダカのレストアです。

仕事が忙しすぎて、ほとんど進んでませんが
エンジンをフレームに乗せてマウントし、
ギアボックスとエアクリを取り付け。

すでにボルトひとつ足りなかったりしてますが、、まあ冬の間は乗れませんから
じっくりやりますか！

R100GS Paris Dakar

薪ストーブの前で遠赤外線、微？焼き付け塗装。
ウレタン2液のスプレーの仕上がりが楽しみです。

R100GS Paris Dakar

2バルブOHVボクサーエンジン磨き

空冷フィンの奥行きが深すぎて、どうしようか考えてたら、近くの鉄工所のおじさんが写真のエアーツールを貸してくれた。

その名もエアーニードルスケーラー

3ミリの鉄棒が前後に振動して、なかなか取れない隙間の汚れやサビを破壊してくれます。
空冷フィンの隙間にも入るので、綺麗になります。こりゃ素晴らしい。

サンドブラストだとエンジンにメディアが混入するのでは、、とか考えてたので充分代用になります。

仕上げに重曹ブラストして、サッと耐熱シルバー塗装。
左右の差、分かりますか？
綺麗になりすぎて違和感あるので、プラモデルみたいに墨入れとウェザリングしようかしら？

R100GS Paris Dakar

エンジンをフレームから取り出し成功。
重いが、持てない重さではないかな。

エキパイのフランジは、アドバイス通り
マルチツールで切り込み入れて、割りました。

にしてもエンジン汚すぎ。
いろんな道具でこすってみたけど、やはりサンドブラストかなぁ、、

R100GS Paris Dakar

ギアボックス外して、とうとう佳境か？
と思いきやエキパイとエンジンを固定してるフランジ、なかなか難所っぽいですね。
ここはじっくり！

今日2バルブボクサー解説本届いて、
その分厚さにびっくり！

資料は本当に沢山あるバイクなのですね。

追記

この本のフランジの記述を確認すると、
こんな内容。

注意事項
ナットが外れにくい場合
ナットが外れにくい場合は、ナットの上に熱湯をかける(エンジンが冷えた状態で)。それでも外れない場合はナットに沿って2mmの穴を開けノミでナットを取り外してください。
シリンダーヘッドのネジ山を傷めないようにする。

なるほど。前回ナッツさんから、ご指摘があった通りですね。

R100GS Paris Dakar

今日は、
リアフレーム外して
ボトムにあるサブ？マフラーをこじって外して
オイルを2箇所抜いた。

明日は、ギアボックス外すか、
そのままエンジンをフレームから外すか、
悩みどころ。

でもギアボックス外しても何をみるというわけでもなく(技量も見る目もない)目的は外観を綺麗にするためと今後乗り続けるための勉強ということもあり。1700キロしか走ってない個体だから中身はヘッドカバー外してみるくらいでいいのかと、、悩み中。

ちなみにマフラー接続部のペラペラなガスケット、初めてみました不思議。これパーツとして買えるのかな？

R100GS Paris Dakar

ずいぶんバラシが進んだ。

あとは特殊工具でエキパイ外してギアボックスとスターター外して最後にエンジンだ。

R100GS Paris Dakar

スイングアームがすべて外れたので記念撮影。
ピボットの27mmソケットは、太いものは入らなかったので、細いやつを買ってきました。

ドライブシャフト連結ボルトはM6が4本で、細かい作業ですが、シャフトブーツめくってボチボチ可能です(写真はないですが)

シャフト、取り出せるのかな？

R100GS Paris Dakar

ビンテージBMWバイクの楽しいレストア作業は、着々と進んでいます。

バラすのに必要な工具、スピンナハンドル(ブレーカーバー)や、36mmのソケットや12mmのHEXソケット、引っ掛けスパナなど、仕事でも使わない工具を買い集めての作業は、R100GSPDのためなら無駄とも思わず投資できるのが不思議。

比較的、すんなりと分解できるのは(再組み立てが難しそうで分解を躊躇することがない)、さすがドイツ製。
前回のホンダバイクでは、フレームだけにする勇気がありませんでしたから、そこは優れているのでしょう。

ドライブシャフトのスイングアームを取り外せたのは、ちょっと感動しました。未知の領域ですが、BMWでは大事なところなのでじっくり観察、グリスアップしたいところです。

R100GS Paris Dakar

エアクリに鳥かネズミの巣が！

こりゃやりがいあるわ〜

R100GS Paris Dakar

さて！
お楽しみ時間の始まりだ。

R100GS Paris Dakar

パリダカからPINGのキャブレターを取り外して
分解清掃。
それほどでもない感じだけど、
ガスケット類、交換だろうなぁ。

ドイツのプロダクトってしっかりとした作りで、よく考えられてますね。
解説書よみつつギミック楽しんでます。
取り扱い大切にですね。

R100GS Paris Dakar

やっと納屋に到着した憧れのバイク。

これからレストア始まりますが、
時間かけてじっくり行こうかと思ってます。

にしても、
天から降ってきたような貴重なバイク。

大事にしよう！

R100GS Paris Dakar

ヤバい。
ヤバ過ぎる！

また落ち着いたら報告します！