陶芸空間虹の泉の投稿検索結果合計:2枚
「陶芸空間虹の泉」の投稿は2枚あります。
陶芸空間虹の泉、Kawasaki、Ninja1000、ソロツーリング、ツーリング などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例など陶芸空間虹の泉に関する投稿をチェックして参考にしよう!
陶芸空間虹の泉の投稿写真
陶芸空間虹の泉の投稿一覧
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2024年04月11日
131グー!
4/7
雨予報だったけど、目覚めたら晴れでした😄
これは行きたいリストを塗り潰しに出かけなきゃ💨
ちょっと寝坊気味の時間ですが、行き先は既に決めてあるので焦らずいつもの散歩コースを快走して宇陀市まで😊
そこから久しぶりのR166に突入します✊
1〜3枚目→東吉野村に差し掛かると、路肩に『ニホンオオカミ最後の地』と記された看板を発見。
とりわけ急ぐ理由も無いのでフラフラと吸い寄せられて停車(看板横に小さな案内図が設置されていて、ニホンオオカミ像とやらまでの地図が・・)
少し予定ルートから外れますが、高見川沿いにひっそりと佇むオオカミ像が有りました。
約120年前にこの地で捕らえられた日本オオカミが最後の発見例になるそうで、その個体は大英博物館に標本として収蔵されているらしいです。
つい最近にNetflixで虎狼の血level2を見たばかりだったから最後のシーンを思い出してしまいました😅
4〜10枚目→R166に復帰して松阪市の『陶芸空間 虹の泉』に到着🏍️
R166で移動される方なら必ず《何だ此処は?》と、疑問を持たれた事が有るであろう異彩を放つ広場です(皆さんもよく利用されてらっしゃる、道の駅波瀬駅の直ぐ隣になります)
陶芸家・東健次氏がたった一人、35年もの歳月をかけて作り上げた陶アートスペースです。
大台山系からの吹き下ろしと高見下ろしで、冬場はマイナス7℃程にもなるこの山間部でです😳
今まではロープが張られていて外から覗き見るしか出来ませんでしたが、2023年4月より保存維持の為に500円の協力費で内覧する事が可能です。
東氏の親族の方が入口に居られて、色々と話をさせて頂きました☺️
何故この空間に生涯を捧げて取り組んだのか?
何を成そうとしていたのか? 当人が亡くなられた今となっては誰にも分からないとの事です。
前回に訪れたミニチュア姫路城の製作者である井村さんとも話していて感じた事ですが、たった一人で長い年月を費やしたとしても、それは執念では無く情熱なんですよね。 残念ながら東氏は74歳で急逝されたので虹の泉は未完の作品となりましたが、訪れた人がそれぞれ完成した虹の泉を想像すれば、訪れた人数の虹の泉が出来るのだと思います。
陶器の作品自体は風化は進みにくいけど、コンクリートは風化侵食が早いとの事らしいので、興味の有る方は是非内覧してみて下さい。
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