
サックル
▼所有車種
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- Gemma 125
どちらかと言うと、乗るよりいじるのが好きです。
自分でできることは自力で、やったことがないことは調べてから自力で、レストア、メンテナンス、セッテイングを楽しんでいます。
バンバン50を題材にマイペースで遊んでいます。
年を重ねるごとにのんびり走るのが心地よくなり、バンバンもパワーアップよりも、ストレスなく速度が出せるレベルで燃費向上を目標として手を加えています。
整備やツーリングの記録に活用していきます。よろしくお願いいたします。







こんばんは。
やっとフロントキャリアが大体できてきました。
試乗しに行こうとしましたがエンジンかからず。
原因は、先週の熱害対策時にキャブにゴミが入らないよう詰めてたティッシュ。取り忘れて組み上げてしまってました。笑
バタフライバルブで詰まってて、エンジン内部には吸い込まれずセーフでした。
#サックル整備記録
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Gemma 125
02月10日
22グー!
なんとかバスケットの骨組みまで出来ました。
真四角は芸がないので異型デザインにしました。そのおかげで位置合わせが大変でした。
磨き丸棒 Φ5 x 1m、Φ4 x 4mでほぼ歩留まり100%
今後板金ステーをこさえて溶接したら車体に組み付けます。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2024年01月08日
36グー!
おばんです。
ジェンマのリアサスがアメ車のごとくいつまでも収束しないので、交換しました。アドV125用を採用。エアクリとの隙間が3mmくらいしかありませんが、フルリバウンドでの隙間なので使用時は問題ないでしょう。
計算すると、バネレートは45%増しでした。
息子と二人乗りしましたが、違和感なく自然な乗り心地です。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年12月23日
29グー!
おばんです。
Xmasイブイブですね🎅🎄
サンタさんが来る前に溶接をやっつけちゃいましょう!
先日のキャンプツーリングの道中、マフラーに穴が空いてしまいました。どうやら前オーナーがマフラーパテで補修していた模様。溶接で塞ぐことにしました。
穴があくってことは周囲も痩せているはずなので、パッチを作りそれを全周溶接しました。ステーの真下に穴が空いていて難易度高かったです。トーチが入りにくい部分はビードがボコボコになってしまいました。
塗装前に車体に取り付けて試乗。まだ穴がふさがりきっていないようです。ここで時間切れ。
正月休みにリベンジしようと思います。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年12月16日
35グー!
おばんです。
昨日は手持ちのジェットと比較したのですが、本日車体についてるジェットと交換しました。同じ♯45ですがやっぱり側壁に穴開きが付いてました。
交換完了!
先日のキャンツーでマフラーに穴が空いたので、そいつを塞いだら試運転しようと思います。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年12月15日
42グー!
おばんです。
皆さんご存知でしたか?
ミクニのスロージェットって、側面に穴が空いているのと無いのがあるんです。
私、2サイクルばっかり乗ってきたので知りませんでしたが、側面穴無しタイプがあるんですって。最近発見しました。BSTキャブ(=負圧キャブ)用なんですって。
ジェンマは不動で手に入れたので、キャブのメンテの際に穴開きタイプのスロージェットに交換してしまいました。どうりで濃い感じなわけだ。週末に交換して調子を見てみたいと思います。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年11月12日
48グー!
こんにちは。
先日のキャンプの帰路にて、シートモールのリベットが飛んでしまいました。GL1000に乗る旧車の先輩に相談すると、なんとスペアが余っているとのことでありがたく使わせていただきました。
おかげさまで無事修理が出来ました。ありがとうございました!
#サックル整備記録 -
2023年10月15日
37グー!
おばんです。
日用品は大量に買いだめするため、久々にホムセンへ。用足後に家族と別行動で工具コーナーをプラプラしてたら、超ショートスタッビドライバー発見!ジェンマのパイロットスクリューを調整するのに、普通のスタッビでは頭でっかちで使いづらい、、、ということで、画像の赤いやぁつを買ってみました。
買ってみたら、ツーリング用のUL車載工具の空きスペースに入りそう。笑
ケースをリューターで削ってぴったり収まりました。これプラス、10,12,13,14mmのソケットを足せば、応急整備はできます。軽くコンパクトに仕上がって大満足👌
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年09月17日
35グー!
こんばんは。
昨日に引き続き、熱害対策第二弾。
熱源のエキパイにサーモバンテージを巻きました。全身をミイラ状態にするのはなかなかの難しさですね。サイレンサーの前後は巻けませんでした。
この他にも、エキパイ直上に配置していたCDIをフロアステップ下に移設し、熱害対策は終了です。
#サックル整備記録 -
Gemma 125
2023年09月16日
36グー!
こんにちは。
今回はジェンマの熱害対策第一弾です。
燃料タンクにアルミガラスクロステープを貼り付けていきます。
ジェンマの燃料タンクは熱的に厳しいらしく、純正状態でタンク下部を覆う樹脂ヒートプロテクターが装着されています。このプロテクターがあるにも関わらず、走行後はタンクが触れないくらいに熱くなります。次に乗るときには、燃料メーターの針が下がってるくらいですから、ガソリンが熱により相当揮発してしまって減っているのだろうと想像できます。
気休めかもしれませんが、アルミガラスクロステープのアルミにより輻射熱を反射、ガラスクロスにより熱伝導を抑制しようと思います。
ガソリン価格も高いので、効いてくれ〜!!
それにしても、ジェンマの整備性はすごく悪いですね。
タンクを貫通してリアサスボルトを締めています。剛性確保の苦肉の策と思います。そのせいで、エンジンをフリーにしてリアサスを外さないとタンクが外れません。
現代のバイクに比べれば、メットインもないし部品点数は少ないのですが、なかなかファンタスティックなレイアウトのため整備時間がかかります。笑
#サックル整備記録