
PolarStar
KTM 250 ADVENTUREが愛車です。
KATE(ケイト)と名付けて奥多摩周辺、山梨、埼玉、神奈川県へのプチツーリングを楽しんでます。
久しぶりの250cc。そして初KTM、初単気筒、初アドベンチャーです。よろしくお願いします!
【愛車履歴】
Kawasaki Eliminator250 ( EL250 B1 )
Kawasaki XANTHUS ( ZR400 D1 )
Kawasaki GPZ900R Ninja ( ZX900 A10 国内仕様 )
KTM 250 ADVENTURE ( 2021年モデル )

【本当にあった怖い話③】
そうか明日からゴールデンウィークの人も居るんだね、安全運転で楽しんでください。
高速道路を使ってツーリングを楽しむ方も多いと思うので昔体験した怖い話をします。
どうかみんなの安全運転に繋がりますように…
山梨県からクルマで帰省した時のこと。
季節は確か夏、天気は曇り。
甲府から中央自動車道で勝沼に差し掛かった頃にフロントウインドウにポツリポツリと雨滴…特に気にかけることもなく笹子トンネルへ入ります。
長いトンネルを走る間も渋滞は無く、走行は順調。
しかしトンネルの出口に差し掛かると状況が一変します。
トンネルを出た瞬間ザァーッという大きな音に包まれ視界が真っ白に!…豪雨です。
慌ててワイパーを作動しますが体感的に2~3秒くらいは視界ゼロになりました。
ワイパーもローでは全く役に立たず、ハイで動作しても直ぐに視界が遮られスピードも30㎞ほどに落とさざるを得ません。
もしこの時、トンネル出口の先に減速して渋滞した車列が有ったら?私が乗っているのがクルマではなくバイク🏍️だったら?
たぶんトンネルを走行していた速度そのままに突っ込んで事故を起こし、死んでいたか重症を負ってたでしょう。
その時無事だったのは、たまたま運が良かったから…ただそれだけです。
本当にこんな事も起こるのでどうか皆さんも気をつけてGW楽しんでください!
#本当にあった怖い話
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2024年12月23日
89グー!
【本当にあった怖い話④】
今日はお休みなのでバイクでツーリング🏍️💨のつもりがバッテリーが上がってました😣
クリスマスイブの明日は夜勤🌃🏢。
嫁さんから前倒しで今日クリスマスケーキ🍰を食べたいと言われてクルマ🚗で隣町のケーキ屋さん🎂へ向かっていた時のお話。
信号機🚥のある交差点に差し掛かった時のこと。
前方の信号が青から黄色に変わりました。
一瞬、そのまま通過しようと思ったのですが、視界の右隅に速いスピードで交差点に近付くガンメタのクルマを認めて停車しました。
右手から現れたランエボは、そのまま猛スピードで交差点を通過。
「⁉️」
一瞬何が起こったのかわかりませんでした。
前方の信号を見直すと赤ですが何かがおかしい❓
そう、タイミングが明らかにおかしい❗
あのガンメタのエボ、交差点を通過するスピードも異常なら、そのタイミングもあり得ないものでした。
ヤツの側の信号は、まだ赤だったはず❗
見切り発車ではなく最初から赤信号🚥を無視して交差点に進入したとしか思えないスピード…
急迫するランエボに早く気付いて良かった。
もし私が「信号が黄色に変わったけど行っちゃえ」と交差点に進入していたら❓
きっとヤツを避けようと急ブレーキ❗
その時エボも回避しなかったら運転席に衝突されてたでしょう。
ランエボが左右どちらかにハンドルをきってもあのスピードなら交差点脇の建物に突っ込んでいたと思います。
死者1名(私)、もしくは2名(私とヤツ)だったかも😱
「こんなアホ居るのか」と思ってケーキ屋さんへ再度向かいました。
「アイツとまた会ったらイヤだな」と思いつつ目指していたお店に到着。
道路に面した駐車場🅿️にクルマを停めて降りたその時、再び大きな音をたてて走るクルマを目撃します。
ヤツです。ガンメタルのランサーエボリューション。
今度は交差点を赤信号で停車している車列の横を反対車線を逆走して追い越し、そのまま信号無視をして交差点の先へ走り去りました。
二回ともそいつの真横位置だったのでナンバーは全く見えず。
しかし同じ日に市内で二度もガンメタのエボの暴走を目撃するとは思えません。
きっと同じヤツです。
一度目は前方、二度目は後方のドラレコに暴走するヤツの左側面だけはしっかり写っているハズ。
その後ケーキ🍰を買って無事帰宅はしました。
でもなんだか落ち着かない。
ナンバー見てないからヤツは八王子ナンバーかどうかもわからない。もちろん青梅警察署管内の居住者なのかもわかりません。
ただ危険運転常習者の可能性もあるので青梅警察署に外線から情報として電話はしておきました。
どうかヤツのせいで被害者が出ませんように❗
そして天罰が下りますように‼️
#本当にあった怖い話 -
GPZ900R Ninja
2023年04月27日
65グー!
【本当にあった怖い話②】
週末は用事でバイク🏍️に乗れません。しかもまた雨?
自戒を込めて雨にまつわる怖い体験談を…
Ninjaに乗っていた頃のお話。
雨のT字交差点で停止した時のこと。
降り始めは滑ると言いますが路面に土や砂が浮いている感じはありません。
青信号に変わったので発進し右折…でも、いつもよりほんの少しアクセルを開けたのか…
Ninjaのリアタイヤがグリップを失い左右に大きく振られてコントロールを失います。
左右合わせて6回位はダッチロールを繰り返しました。
振り落とされる恐怖からブレーキを掛けようと考え…
いや、ブレーキを掛けたらダメだ!
ニーグリップ、そしてアクセルを閉じる…
スピードが落ちるとタイヤがグリップし車体はコントロールを取り戻して起き上がります。
そのままゆっくりブレーキを掛けて何事もなかったかのように停車…
本当に怖さを実感したのはその後です。心臓がせりあがり口から飛び出てしまうような恐怖を感じました。
更に数日後、雨の幹線道路を走行中にアクセルを開けたら前回ほどではないもののまたダッチロールを起こします。
原因はタイヤ。
雨にも強いツーリング用を謳うタイヤを履いていたのですが、どうやら中排気量を想定したタイヤだったようです。
素人の私がインチや規格が合うからと選択したのがそもそもの失敗。
この後すぐにタイヤは交換しました。
今思えば恥ずかしい話です。
皆さんもタイヤ選びは慎重にしてバイク🏍️ライフを安全に楽しんでください。
#本当にあった怖い話 -
2022年10月09日
33グー!
【本当にあった怖い話①】
昨日、嫁さんの運転でドライブしていた時のこと。
前方を1台のロードバイクが走っていました。
センターラインのある田舎道はそれほど広くなく、追い抜くには中央線を跨ぐ必要が有ります。対向車もいつ現れるかもしれないので、そのまま車間を取って後ろを走っていました。
しばらくするとライダーがちらっと振り返った後に、右手を上げてバイバイするような仕草をします。
「あ、僕らに気付いて追い抜いていいよって合図してくれたんだな。」とロードを抜こうとしました。
ところがロードは右に寄ってきて私たちのクルマに急接近し、ライダーは罵声を浴びせてきました。
え、何それ⁉️
ロードはそのまま道路の右手へ曲がっていきます。どうやら上げた右手をヒラヒラと振る動作は「追い抜いていいよ」ではなく「右折します」だったようです。
バイバイみたいに手を振るのはウインカーが点滅する様を模している❓いや、そんなのわかりませんよ…マジで…そもそも右折の手信号と形が全然違うし…
思い込みは事故の元。僕らもサインを勝手に都合良く解釈したのは良くなかったし、ライダーも自分が出すサインが相手に理解されているかどうかは慎重に判断して欲しかった。
意志疎通って大事だなぁと思った出来事です。
おしまい。
#本当にあった怖い話 -
2020年07月17日
251グー!
ついに松葉杖初心者🔰となった自分は、ここ最近特に変わった様子もなく順調にリハビリをしています。
牛屋さんが心配してくださっており、また自分も松葉杖での様子を写真に撮っていませんでしたのでここに載せます。
ネタ切れ寸前ということもありますが、ここでひとつ箸休めとさせていただきます。
さて、前回の投稿で心霊体験?のようなものを経たと記録しました。
自分は生憎6月、7月の暑さをまだ感じられておらず、毎日キンキンに冷えた冷房の中を震えながらリハビリしています。
お布団にいったん入るともう出たくない..そんな日々を送っています。
そんな夏の暑さを知る方々へちょっとヒヤッとするお話をさせていただきます。
よく一般的に霊感がある、ないなんて耳にしませんか?
何でも霊感のある方は霊が近くにいる、もしくはそれに関係する場所に来ると体調を崩したり、見えるハズのないものを感じ取ったりするそうです。
自分も霊感ないんですが..昔々、まだ自分が幼稚園に通っていた頃、なんとも怪奇な事件に巻き込まれたことがあるのです..
その日はいつものように幼稚園に行って、帰ってきたら遊んで食べて寝ていました。
夜中、子供部屋で寝ているとふと目が覚めました。
部屋の隅にあるブラウン菅テレビが突然スイッチが入ったのです。
起動時に発する独特な高周波のような音に起こされたのです。
眠い目を擦ってテレビを見つめた後、スイッチを消そうと立ち上がって近づき、スイッチを切りました。
しかし、スイッチを切った瞬間また点いたのです。
あれっ?と思いながら寝ぼけてスイッチを中途半端に押したんだと思い、もう一回押しました。
今度はしっかりと奥まで深く。
それでもテレビは点くのです。
番組は放送しておらず、砂嵐が流れていました。困った自分は親に助けを求めようとしました。
その瞬間、画面に目が釘付けになりました。
..何か..写っている..?
見てもそれは虫のように小さくよく分かりませんでした。
テレビを触ってもそれは虫ではなく、ただ、ブラウン菅のビリビリとした静電気が手のひらをなぞるだけでした。
手をどかして見るとあることに気がつきました。
あれっ?さっきより影が大きくなっている?
今思うと明らかに不自然なのです。
灰色と白が混じった砂嵐の中に黒いものが写っているのですから..
親を起こして連れてくるとイタズラだと思われました。
確かに当時の自分はイタズラも好きでした。
親は早く済まそうとスイッチを切りました。
すると不思議に消えたのです。
当然と言えば当然のことですが、自分はビックリしました。
あんなに苦労してたのにあっさり消えるなんて..
親は微笑みながら寝床へ戻り、自分もビクビクしながらトイレに行って帰って布団に入りました。
どれくらい寝たのだろうか。
すぐなのか、時間が経ってからなのか..また「あの」テレビに起こされました。
ちょっと腹が立ってこれでもかとスイッチを連打したところ、「それ」は見えたのです。
身長の高いかなり髪の長い女の人がこっちを見るように立っているのです。
一瞬で眠気が飛んでいきました。
服装はよく分からなかったんですが、ボロボロの白のワンピースで、裸足って感じでした。
まだその頃、お化けは信じても霊の存在は知りませんでした。
ただひとつ理解しているのは、これは「異常だ」ってことでした。
たしか季節は今のような、いやもう少し先の夏だったか、とにかく暑い夜でした。
暑いハズなのに冷や汗が沸いてきました。
壁にぶつかりながら親の元へまっしぐらに走り込んで訳を話しました。
すぐに親と一緒に部屋へ戻ると相変わらずテレビが点いていました。
ほら見てっ!女の人が!って指指すと親の顔はみるみる強張っていきました。
退きなさいっ!といい半ば強引に場所を変わった父はスイッチを消すのですが、またすぐに点くのです。
さっきとは状況が違う。
自分は少し離れた場所にいる母に抱かれながら弟と一緒に様子を伺っていました。
何度スイッチを押しても画面は消えない。
あれっ?おかしいなっと焦る父は気づいていなかったのです。
点く度に女との距離が近くなっていることを..
『お父さん、近づいてきてるよ..!?』
ついには顔が見えそうな距離になっていました。
母は弟と自分の顔に手を当てて見ないようにして悲鳴をあげました。
実は母の指の隙間より見ていたのですが、顔が父ではなく「こちら」を見て両手を伸ばして来ました。
父はそれを知ってか知らずか、慌ててコンセントを抜きました。
すると画面がブツンっと音を立てて消えました。
一家はホッと胸を撫で下ろした..瞬間、ビデオデッキの中の機械が勝手に動き出しました。
テープを入れるところが勝手にガチャガチャと動き出し、中のテープが出たり入ったりしていました。
テープが出た瞬間引っ張ってみましたがビクともせず、物凄い力で引っ張られていきました。
そこで父はあることに気がつきました。
『このテープ、家のじゃないぞ..!?子供たちが見るのはこんな「白いラベルだけ」のものじゃない!!』
そういうと父はどこかへ走って行きました。
母と弟は泣いていましたが、こんな事態になっても自分はポカンとしてテープの出入りを見ていました。
父はハンマーを取りに行っていたようで、ビデオデッキの機械を取り出してテレビと一緒に槌でめったうちに叩き壊しました。
その後は家族4人一緒に寝て長い夜を明かしました。
勿論、後日お祓いしてもらいました。
が、終わってなかったのです。
どうやらその日から数週間経ったある日の夜中、物凄い足音に起こされたそうです。
泥棒かと思い、身構えながら進むと目の前を人影が通り過ぎて行ったのです。
それは想像より大分小さく、というより大人には見えなかったのです。
それは子供だったのです。
親は暗闇にドタドタと走り回る子供を見たのです。
その子供はいつも午前2~3時になると現れて暗闇の階段を駆け上がったり下りたり、まるで目がよく見えてるかのように振る舞うそうです。
カメラを回した親が恐る恐る子供に近づくと正体が分かりました。
自分だったのです。
夜が怖くて怖くてトイレにも行けない、明かりがあっても震えて動けない、いつもお化けに怯えている自分が、そこに立っていたのです。
親の呼び掛けにも答えずじっと壁を見つめて微動だにしなかったそうです。
顔を覗きこむと目が開いてるものの視線を合わせるようなことはせず、瞳孔が開ききっていてとても人の目とは思えなかったそうです。
すると突然獣のように唸り叫び始めたそうです。
仰天した親が揺さぶってもなかなか「気づかず」、子供とは思えない力で振りほどこうと暴れる始末。
ようやく気づいても自分が今まで何をしていたのか全く覚えてませんでした。
親はイタズラじゃない、これは異常だと考えて精神病院を探そうとしていました。
ある夜中、2階のベランダから落ちてしまう事件が起きました。
親が慌ててベランダから下を見るとそこには誰も「いない」
慌てて玄関から出るとすぐドアの目の前に何事もなかったように立っていた自分がいたそうです。
どこにも怪我はなく、おかしいんです。
落下位置は庭の土の上ではなく、駐車のコンクリートでした。
家に入るなりまた走り始める..
これ以上は危険だと思い、親は再び祓い師に助けを求めました。
祓い師は2、3日欲しい、預けて欲しいと言ったそうです。
他に来る「軽度」の客は後回しにするほどだったとか。
薄暗い火に囲まれた祭壇に座りこまされてなにやら草のようなもので身体を叩かれたり頭を撫でられたりされたのは覚えています。
他のことは不思議と覚えていないのです。
親も泊まり込みで様子を見てたそうです。
お祓いが終わるとその夜からピタっと「徘徊」を止めたそうです。
今でも親が撮影したビデオが残っているのですが、自分の目を疑いましたね。
自分の目がまるで猫のように大きく光っているのです。
目が開いてるということは起きていることに違いはないハズ..
でも記憶はないし何より暗闇の中を走り回るなんて普通じゃない。
まるで「取り憑かれた」ようでした..
家族はようやく安心しました。
これで禍は去った、眠れる と
それから10年の時が経ち、草木も眠る時刻に「悪夢」は繰り返されました....
....to be continue ?
#事故編 #番外編 #本当にあった怖い話
※3枚目の写真はネットよりお借りしました