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トライク

■メーカー・ブランドの歴史

トライクの歴史を遡ると、オートバイより古くから誕生していたという一説があります。トライクはかつてトライシクル(三輪車)と呼ばれ、現在でもフィリピンの一部などで用いられているようです。その語源は「トライアングル(三角形)」と「バイスクル(自転車)」から来ているなど、諸説あります。

トライクが初めて生産されたのは1800年代と言われており、当時の自転車ブームがオートバイブームへ移り変わるのと時を同じくして、トライクもオートバイ化されていきました。
近年では、アメリカを中心に常用され、日本では輸入オートバイという形で「トライク=新しいスタイル」の位置づけとなっています。

■代表的な排気量とモデル

「トライク」として製造・販売される車種は、実は非常に珍しく、特に国内では既存の二輪オートバイをトライク化(カスタム)していくのが主流となっています。

一般的に、トライクで人気がある排気量は126cc〜400ccです。このクラスのモデルでは、中国製バイクのファルコンやヤマハのマジェスティをトライク化させるのが近年の主流になっています。

また、排気量401〜750ccのモデルでは、スズキのスカイウェイブやホンダのシルバーウィングをトライク化しているケースが見られます。

■メーカーの特徴

トライクを製造・販売する数少ないメーカーの中にはハーレーダビッドソンも含まれますが、ラインナップは決して豊富ではありません。また、販売されるトライクの新車は二輪車に比べて桁違いの費用である場合が多く、簡単に手が届く存在ではないという特徴があります。

そこで多くの場合、愛車や中古車を用いたカスタムで費用を抑えたトライクライフを楽しむのが一般的です。

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