■車種の魅力
1994年に登場したカワサキ・ニンジャZX-9Rは、1998年のフルモデルチェンジにより、従来モデルよりも35kgもの軽量化に成功しています。そのため、大型バイクの中でもハンドリングが軽く、加速性に優れているところが魅力です。
また、ストレスフリーなライディングポジションで、長距離ツーリングでも疲れにくいという声も多いのが特徴です。美しい光沢とカラーリングは、人目を惹いてしまうほどの存在感があります。
■マシンのスペック
ZX-9Rの特徴でもある重量は、186kgと、400ccクラスの重量があります。最高出力143ps/11,000rpm、最大トルク101Nm/9,200rpmとパワーがあるもの魅力的です。
