■車種の魅力
VESPA PRIMAVERA 125は1968年に発売され人気を誇った「プリマベーラ」の車名を継承したスクーターバイクです。GTSシリーズと比較するとコンパクトボディでおしゃれに仕上がっているのが特徴です。
また、16.6Lのシート下収納の確保や、電動式のシートオープナー機能、前面のグローブボックスにはUSBポートが設置されるなど、利便性に優れているのも魅力的なポイントと言えるでしょう。
■マシンのスペック
搭載されているエンジンは、空冷4ストロークSOHC3バルブ単気筒124.5ccエンジンです。最高出力は10.6ps/7,700rpm、最大トルク10.4Nm/6,000rpmの力を発揮します。
また、バッテリーをセンタートンネル内に設置することで、ステップフロアを低くし、乗り降りしやすいのも嬉しいポイントです。加えて、2016年型の新設計エンジンによりパワーとトルクがアップなるなど、さらに進化を遂げた魅力の一台となっています。
