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ハスクバーナ

■メーカー・ブランドの歴史

スウェーデン発祥のオートバイメーカーです。ハスクバーナの歴史は古く、創設は1689年、スウェーデン国王の命令によるものでした。当時はミシンやキッチン用品などの金属製品を生産し続けていましたが、1903年に同社初となる原動機付き自転車が製造され、ここからオートバイメーカーとしての地位を築くこととなります。

ハスクバーナ製マシンは1900年代前半に数々のレースで優勝を飾り、1953年には単気筒ロードバイクがモトクロスレースで注目の存在となりました。1959年にはハスクバーナがワールドモトクロスチャンピオンの銘を獲得し、その後もオフロードマシンで多くの栄光を掲げました。

1987年にはイタリアのオートバイメーカー「Cagiva」に売却され、「MVアグスタ」傘下へ参入することとなりますが、ハスクバーナの熱意により開発チームはスウェーデンに本拠地を置き、1988年には「Husaberg」として見事独立を果たしています。

2007年には大手オートバイメーカーBMWに買収されましたが、Husabergオーナーは再びハスクバーナを買収し、2013年、ハスクバーナブランドを不動のオートバイメーカーへと導きました。

■代表的な排気量とモデル

・TE 250i/300i(250cc/300cc)
・FE250/350/501(250cc/350cc/500cc)
・701ENDURO(700cc)
・TC50/65/85/125/250(50cc/65cc/85cc/125cc/250cc)
・FC250/350/450(250cc/350cc/450cc)
・FS450(400cc)
・VITPILEN(400cc)
・SVARTPILEN(400cc)

■メーカーの特徴

数々のモータースポーツ、レースで培ってきた技術を活かし、ハスクバーナではエンデューロマシンやモトクロッサーが多くラインナップされています。また、比較的歴史の浅いレース、スーパーモトマシンも製造され、オートバイレースではその名を知らない人はいないと言っても過言ではありません。

そのほか、VITPILENやSVARTPILENでもモータースポーツマシンから受け継ぐ技術が多く見られます。クラシカルでレーシーなデザインが採用されたVITPILENは軽快なフットワークで乗る人を選ばず、一方SVARTPILENでは現代マシンのデザインを採用しながらスリムでスタイリッシュな1台に仕上がっています。

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