■車種の魅力
LEAD50はホンダから発売された原付バイクで、マフラー内部に酸化触媒（キャタライザー）を採用し、これにより浄化率と耐久性に大きく貢献しています。1998年の排出ガス規制対策に先駆けて適合させたバイクでもあります。
また、テレスコピック式のフロントサスペンションを採用することにより、ストレスフリーな乗り心地を提供してくれる一台です。
■マシンのスペック
搭載されているエンジンは、空冷2ストローク単気筒49ccエンジンです。最高出力は5.9ps/6,750rpm、最大トルク0.65kg-m/6,000rpmの力を発揮します。
また、Dioなどにも搭載されている「コンビブレーキ」（前輪および後輪連動式ブレーキ）を取り入れることで、停車までの安心感を得ることができます。加えて、盗難抑止に繋がるセンタースタンドロックイン機構や、コンビネーション&ロックスイッチも搭載しているため、離れていても安心できる一台です。
