■車種の魅力
APRILIA TUONO1000Rは2003年にフルモデルチェンジが施されRSVをベースに製造されたネイキッドスポーツマシンです。
走破性やコーナリングなどが飛躍的に向上し「最速」のコンセプトを維持しながら、制動性にも優れたバイクとなっています。
■マシンのスペック
搭載されているエンジンは水冷4ストロークV型4バルブ2気筒997.62ccエンジンです。最高出力133hp/9,500rpm、最大トルク10.4kgm/8,750rpmの力を発揮します。
ガソリンタンクも18L（リザーブタンク4L）と大容量なので、長距離走行時などでは給油回数軽減などにも貢献したバイクです。また、ショーワ製の倒立式サスペンションやフロントにはブレンボ製ダブルフローティングディスクブレーキを採用するなどし、安全面にも注目して製造された一台です。
