VFRの投稿検索結果合計:1042枚
「VFR」の投稿は1042枚あります。
バイクのある風景、モーターサイクル、おすすめスポット、養老渓谷、マザー牧場 などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などVFRに関する投稿をチェックして参考にしよう!
VFRの投稿写真
-
VFR
2021年09月22日
13グー!
昨日の続きをしたかったのですが大阪は超暑くて雨も降るらしいのでやんぺにした。
そこでデイトナのドラレコM760Dを紹介。
前後のカメラは大きめなので目立ちそう。
本体のユニットは小さいからシート下やカウル内の隙間に楽々入ります。
電源線は長いので余った分は束ねたりせずにカットして配線しましょう。
コントロールスイッチとカメラのコードは長くて余裕なのですがカットして短く出来ないので余った分は束ねて収納するしかありません。
ちなみに本体ユニットとカメラを直接繋ぐ事は出来ないのでどんなにユニットとカメラが近くても中継コードを使わなければなりません。
ライバル機のミツバと比較して楽しいお買い物をしてくださいね。 -
2021年09月05日
46グー!
#愛車レビュー
今年の冬からガレージに加わった国産の優等生。VFR800(RC46-2型)2022年。
1000㏄を超えるバイクは迫力あって楽しいのだけれど、時々もう少し扱いやすく、振り回しのきくやつが欲しくなります。んで800㏄。(思ったより重いけど、、、)
でも、この子、実はVTEC V4+サイドラジエター という熱いハートとプロアームという片持ちスイングアームのセクシーなおみ足を持ち、ダブルセンターアップマフラーっていうキュッと上がったお尻の「脱いだらすごい子‼」なのです。
残念ながら日本では不人気車(笑)。峠では600㏄のSSより遅く、直線では1000㏄クラスほどの加速はしない、、、あまり尖った性格でなく、万能選手なのが、日本では受けなかったのでしょう。でもヨーロッパではヒットしたガンダム系の顔をした実力派(キュベレー似?)。
なかなかに攻めたスタイリングですが、実はマルチパーパスで乗車姿勢もそれほどきつくなく、空力も抜群。
ホンダには「Fコンセプト」っていう、いろんな観点での性能を高次元でまとめて、単一用途ではなく、様々なシーンでライディングを楽しめるバイクというコンセプトがあるのですが、まさにそれを具現化したようなバイク。街中から、高速、ワインディングまでそつなくこなす良妻賢母型。いろんな路面状態で長距離を走るヨーロッパのライダー達が選ぶのは納得です。
エンジンは、一時ホンダがレースで拘ったV4。今や希少となったバルブ可変システムVTECで、低回転域での2バルブでスムーズさと燃費を確保しながら、6400回転超えたらあと二つのバルブが作動して、そこまでとは全く別物のサウンドを響かせながら強烈な加速を見せます。
このバイク空力もとっても良くて、例えば高速でハンドルを握る両手には全く風が当たらない。寒くても、雨が降っても大丈夫。さすがホンダ!
でも、幾つかいただけないところもあって、例えば、サイドラジエターは、このラジエターのタイプの後継車がないことを考えても、公道を走るバイクとしては冷却性能が不足気味。真冬でも渋滞すれば結構簡単に100℃を超える違う意味で「熱い」バイク(笑)
あと、シート下の空間が、両側から迫るマフラーのおかげでほぼゼロ。ツーリングバイクなのに何にも入れられない、、、。(純正のパニアケース付ければ無敵)
走り味はいろんな場面でいたって素直。おまけに前後が連動するブレーキシステムは、いつでも安定した制動を可能にしてくれます。
ギミック的な機能満載で、HONDAブランドの安心も兼ね備えたこのバイク、こいつで練習すると、いろんなところで応用できるとってもオーソドックスなライディングが身につくだろうな、って思わせてくれるバイクです。
燃費 15~20km/L