R100GS Paris Dakarの投稿検索結果合計:64枚
「R100GS Paris Dakar」の投稿は64枚あります。
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R100GS Paris Dakarの投稿写真
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R100GS Paris Dakar
2023年07月19日
52グー!
宗谷岬から先の報告です。
宗谷岬から浜頓別の道の駅まで、強い潮風を浴びながら南下。海岸沿い強風を避けるためその日のテン場はピンネシリキャンプ場にすることに。
キャンプ場到着後、雨が降り出しキャンプは小川テントのステイシーst-2の前室で過ごすことに。温泉♨️は良くて2度入る。(ぐらい寒かった)
翌朝、南下し音威子府道の駅あたりで、エンジンが息付くようになる。道の駅で様子を見つつ再出発すると、2キロぐらい先で完全エンジンストップ。原因考えつつコックを両方ともリザーブにすると何故か再始動。そのまま美深道の駅まで。
ガソリンは20L以上あるのにリザーブにしたら再始動するというのはどういうことなのだろう?と考えつつ(燃料コックフィルターが詰まってる??でも2つ同時に詰まるなんてあるのか?)再出発するとまた2キロほどでエンジンストップ。
昨日の雨のせいでガソリンに水が入ったのかも?とキャブレターのチャンバー燃料をすべて捨ててみる。(この間、雨☔️)燃料ホースも抜いてみて燃料を確認。一応、プラグの火も確認。
としているうちにまた再始動したけどまたまた交差点でストップしたので、ひとまず美深町のガソリンスタンドへ飛び込む。
長くなりましたが、以後は任意保険のロードサービス使って旭川の知人宅までレッカーと相成りました。
その後、ひとまずJRで自宅帰宅したのち後日、自分のハイエースでパリダカ回収。
原因は水の混入なのか?その後ガソリンをある程度抜いてからしばらく(30分ほど)テスト走行してみましたが問題なく、、
思い当たる節としては、タンクキャップの圧抜き孔にホースをつけていなかったからか、結露なのか?
コックのフィルター詰まりも考えつつ、とにかくもう少しテスト走行と燃料コックをOHしてみようと思ってます。 -
R100GS Paris Dakar
2023年07月09日
52グー!
R100GSパリダカのパニアとタンクケースが意外と使えることが判明。
タンクケースは、ビールを冷やすためにあるんじゃね?と思うぐらい500mlビールが5〜6本は入るのでゲルマン民族のビール🍺愛❤️を感じますし、パニアはショボそうに見えて最新のアルミパニアより使い勝手は良好で、なんでも「詰め込める」アタッシュケース感が素晴らしい。着脱は異常なほどシンプル。
こういう古き良きを知ると、かの時代はコスト度外視でモノづくり出来たのかな、、とバイクシートの上で寝そべりながら物思いにふけるのです。
ちなみに現在の走行距離は1200キロ。
今のところ不具合なしです。 -
R100GS Paris Dakar
2023年07月01日
57グー!
左右エンジン同調後はさらに素晴らしいエンジンフィーリングな気がして来て(まだまだだとは思いますが)、テスト走行ではオンロードで珍しくガンガン飛ばしてしまいました。
体にフィットする人間的なこのバイクとはお世辞なしに一生添い遂げられるような気がしてきました。
なんでしょうね?
人間の感性にマッチするというか全てがちょうどいいというかアナログというか、、薪ストーブの心地よさに似ていて全てがホンワカしてるんですよね。
でも、それでいてダッシュ力や猛烈なトルクのパンチも十分で飽きさせません。
30年以上前のバイクと薪ストーブとの共通点はとても多い。
入力した信号が、ケーブルやら鉄からの赤外線でそのままアウトプットされていく心地よさ。途中にADコンバーター?が介されてないものは趣味性がありますよね。
デジタルで簡便化の世の中、あえてローテク(枯れている)なものの意味が際立つ気がしてます。