DR-Z400SMの投稿検索結果合計:680枚
「DR-Z400SM」の投稿は680枚あります。
DR-Z400SM、DRZ400SM、S22、オートバイ、スズキ などのタグがよくつけられています。投稿されたツーリングスポット情報・カスタム事例などDR-Z400SMに関する投稿をチェックして参考にしよう!
DR-Z400SMの投稿写真
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DR-Z400SM
2023年12月01日
689グー!
12月1日の誕生日(発売日)のスズキの #DR-Z400SM の魅力について、BikeBros.(バイクブロス)よりご紹介させていただきます!💁♀️
~車両プロフィール~
2004年12月に発売された2005年モデル(K5)で新登場したDR-Z400SMは、オフロードモデルのDR-Z400S(2000年発売)をベースにしたスーパーモタードモデルだった。
ターマック(舗装路)とグラベル(ダート)が混在するコースで行なわれるスーパーモタード(スーパーバイカーズ)レースをイメージした市販モデルは、Dトラッカー(KLX250ベース)などがあり、当時スズキはカワサキからのOEM供給を受けるかたちでDトラッカーを「250SB」名義で販売していた。
そこに400ccクラスのモデルとして加わったのがDR-Z400SMで、この3ヶ月後にホンダがXR400モタードを投入するが、ホンダの空冷エンジン(30ps)に対し、DR-Z400S由来のエンジンは水冷式で最高出力は40psと、エンジンパフォーマンスでは大きく上回っていた。
車体の構成は、スーパーモタードモデルの公式通りで、サスペンションを舗装路走行中心に設計し、前後に17インチホイールとオンロードタイヤを装着していた。
2006年5月発売の2007年モデル(K7)で一部改良を受け、ハンドルバーが、取り付け部分が太くなっているテーパーバーに変更された。
また、前後のアクスルシャフト(車軸)にスライダーが標準装備された。
その後、限定モデルとしてDR-Z400SMZが設定されたあとはカラーチェンジのみで、2009年モデル(K9)まで設定された。
なお、K9の発売は2008年6月。
新しい規制への適合が求められる直前で、パワフルな水冷4スト単気筒DOHC4バルブエンジンを搭載したスーパーモタードモデルのヒストリーは、ここで幕が下ろされた。
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誕生を祝って、モトクル内の投稿もチェックしていきましょー!🙌🙌
※画像は@21008 さんの過去投稿画像を掲載させていただいております🙇♀️
#バイク誕生日