Tさんが投稿した愛車情報(ZRX1200R)

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    江丹別リベンジ&ヤママユガ
    (画像3枚目と4枚目は蛾の写真です。苦手な方はスクロールしないで🤣)

    前回、霧がすごかった江丹別にリベンジです。

    今回の相棒はZRX。

    ストファイ由来のZに比べると穏やかなZRX。昔はスポーツネイキッドを売りにしていたので、ハンドリングはクイック‥なはず‥。ですが、明らかにおっとりした乗り味。

    キャブレター独特のファジーな滑らかさと、柔らかな足回り。250Kgの重量からくる安定感でどっしりとした乗り心地。Zのようなソリッドさは感じられません。

    昔はスポーツネイキッドの最右翼。時代が進歩したんだねー。

    そんなZRX1200RのルーツをたどるとGPz900Rに行き着きます。

    GPz900R自体がスーパースポーツ(当時、そんなジャンルはありませんでした)ではなくて、はっきりとグランツーリスモ(GT)でした。
    世界最速はあくまで目標の一つに過ぎず、高速で快適に、誰よりも速く移動できるバイクを目指して開発されました。

    GPz900R、GPZ1000RX、ZX-10、ZZ-R1100。なに一つブレない進化の系譜。誰よりも速く、快適に。

    また、進化の過程でいくつかの傍流も生まれました。

    ZZ-R1100のエンジンを使ったGPZ1100、ZRX1100。

    ZZ-R1200のエンジンを流用したZRX1200R(S)。

    蛇足ですが、ZRXシリーズはGPZ1100とZZ-R1200が思った程売れず、余ったエンジンを消費するため開発された、という説があり、当時のカワサキのラインナップと登録台数を見るとさもありなん。

    そんなZZ-Rの傍流であるZRXも、どこか主流のグランツーリスモの血筋を感じます。

    話がずいぶんそれましたが、今日の江丹別は穏やかな気候で走っていて気分が良いです。

    そんな気分も、自販機でコーヒーを買おうとした時にぶち壊しに😱

    ヤママユガ〜❗️❗️

    雨と気温の関係で大量発生したようです。

    おい〜❗️俺はカフェラテを買いたいんじゃ〜、そこをどいてくれ〜💦

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