KEIさんが投稿した愛車情報(R nineT Racer)

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    「北の大地」への旅④ 日本の天辺篇その2 哀愁の稚内

    ヒグマを片づけてから、再びオロロンラインに戻り、羽幌のでかい鳥の像に挨拶をしようとしたら、いつの間にか通り過ぎるという、痛恨のミス。まあ、ヒグマ(の像)を見たからそれでよしとして、北を目指す。日差しは強いが、ここは北海道。バイクを走らせるとこの時期の東京では味わえない涼しさ。非常に気持ちがいい。抜けるような青空で、海の向こうには利尻富士の勇姿も見える。さらに大きなプロペラ群が見えてきた。オトンルイ風力発電所だ。写真ではうまく伝わらないが、でかい。北海道は自然に圧倒されるだけでなく、どこまでもまっすぐに続くように見える直線道路や、この風力発電のプロペラなど、人工物も感動できる。何を見ても飽きない。このオトンルイ風力発電所の風景は、聞くところによると来年から姿を変えるとのことだった。
    オトンルイからさらに北へ向かう。目指すは稚内。この日の宿泊先のホテルがある街だ。途中、やたら鹿が出てくる。前回鹿を見たのは稚内のノシャップ岬であったが、三毛別〜の帰りにも子鹿がいたし、オロロンラインでも自転車と並走する鹿がいた。ノシャップ岬に到着したら、ここにも結構な数の鹿がいた。
    ノシャップ岬とその周辺を適当に見て、ホテルにチェックイン。この日は近所でお祭りがあるらしく、部屋で少しくつろいで、祭りに出向く。ここの祭りは3年ぶりの開催だが、コロナの関係で、通常の半分の規模で実施するらしい。
    祭りは…そんなには賑わっているようには見えなかった。人が集中しているところでも、その人混みは10メートルくらいで終わってしまうものであった。ちょっと寂しいお祭りだと感じた。

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