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▼所有車種
-
- ZRX1200R
北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。




7月3日 時刻午前6:30。
はい、こんにちは〜。
昨日に引き続き、今日も留萌までやってきました。
今朝も朝早くに目が覚めまして(3時11分だったのですけど)、3時半頃から外が明るくなり始め、たまらずガレージへ直行してしまいました。
今日は、昨日とうってかわって晴れています。
暑寒別岳からストンと海へ落ちる、急峻な海岸線もはっきり見渡せます。
気持ちの良い朝です。
まぁ、日頃のおこないが良いので当たり前なのですが(おい❗️❗️)
今日のお供はZRX1200Rです(オマエがお供だろ❗️)
GPz900Rから連綿と続く、水冷ハイパワーエンジンの系譜。その完成系。そして、キャブレター仕様の最終型。
やはり、キャブレターはレスポンスが優しいですね。
悪く言えば、アクセル開けてから一拍ほど「間」があるのですが、ボーっと流している時はコレがひじょうにありがたかったりします(オマエぼけてるからな)。
荒れた路面を走る時も、レスポンスの「間」が適度に干渉してくれてギクシャクしづらく、走りやすい。いい意味でファジーな仕様です。
乗り心地もよくシートもフカフカなので、肩の力を抜いて街乗りやツーリングに出かけるのが最高に楽しいバイクだと思います。
でも、コレってデビューした時はバリバリのスポーツネイキッドだったんだよね。
今の言葉でいえば、ストファイ❓当時の広告はコーナーを攻めてる写真が多かったと思います。
たしかに旋回性は高いですが、いかんせん重い😅。250kgはあります。
そして、ハンドルが切れ込む😅。まぁ、ビキニカウルの重量が影響しているのでしょうけど、慣れるまで結構怖いです。
まぁ、色々書いたけどいいバイクだよね。
特筆すべきは、シート下にペットボトル3〜4本入る物入れがあってなにかと重宝します。僕はいつも、コンビニで買ったおにぎりと唐揚げをココに入れてます。
ちなみにエンジンは、キャブの中身を輸出仕様に変えてマフラー付けてますので、国内ノーマルとはフィーリングがずいぶん違います。
では、そろそろ帰ります。