
にらたろう
▼所有車種
-
- SR400
あの頃のように遠くまで行く事は出来ないが
あの頃には無かった道が増えていきます。
見知らぬ道を走り抜け 見知らぬ所に行き
見たことのない景色 食べたことのない料理を食べ まだ知らぬ人との出会いを楽しんだり わたしのバイクライフはまだ、続いていくのです。
儚くとも美しいにらたらうのバイク日誌を
お楽しみ下さい。?
ちなみになんだかんだ60になった
おっさんです。

わたしはバイクに乗り始めてかれこれ40年くらいになってる。
だからといって特に運転が上手いわけでもなくまったく下手でもない。初心者ライダーに簡単なアドバイスをする時もあったが教え好きってわけでもない。
バイクなんてものは口で説明されるよりも乗って慣れろっていうのがわたしの考えである。
しかしだねぇ〜わたしの身近にいるお付き合いをしている人からバイクの免許をとるという話を聞いた。普段は好きにすればっと勧めもしないし本人の意思にまかせているのだが、今回はそうも簡単にはいかないのだ。
なんたって、わたしの奥さんなのだから。。
わたしもそうだが、いい歳してバイクの免許だと?あれだけバイクが嫌いだったのに、、びっくり仰天とはまさにこのことだよ。
そこで、奥さんがその後に言った言葉は、引き起こしやクラッチ操作の練習をするから、わたしのSRを貸せ!と言い出しやがったもんだ。
血の気が引くとは正にこのことだね。
こまめに点検、清掃してきれいにしてるわたしのSRを、、つまり傷だらけにしてやるから貸せっということだよ。
いままで妻にはやりたいとこに反対した事がない。好きなように生きてほしいからだ。
やらなくて後悔っていうのがわたしは嫌いなのでね。
しかし、今回は、、、免許を取るのはいいが、わたしのSRを練習台にするというのは、辛すぎるぅ〜。
そんなわけで、「にらたろうの奥さんーバイクの免許を取るかもしれない。。の巻」
第一話の終わりとなります。。。