
SUZUKI
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- RGV250Γ
バイクにまつわる日記
素人整備の自分用メンテナンス記録
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長く生きていますと経験というものがついてきます
良くも悪くもですが…
その数あるムダな経験の中でも、まともな物もいくつかありまして。
例えば、人や物、いろいろな対象に関して最初の印象というのがあります。
見た目やウワベでは決して気付かない、実際に携わったり、触ったり、動かしたりした時の最初の印象です。
特に違和感や悪い方の印象なんですが…
最初だからちょっと様子を見ようとか、そのうち慣れるかもしれないとか、そんなに気にすることではないかも…だから放っておこうとか…
そういう楽観的というか、希望的観測は通用しない事が大変多いという事が明らかになってきてます。(自分の中で)
そしてその後はというと
後で必ずその違和感が原因とした失敗…そしてその対策や改善…または一からやり直し等々…
しっぺ返し的な強烈なストレスとなって襲いかかって来るのです
高確率で…。
えらい前置きか長くなりすんません
今回感じたその違和感というヤツはハンドルどえす
ノーマルの絞り具合がなんとなく窮屈に感じまして
タイヤをα14に履きかえて、最初に走行した時に感じてしまいました。
なのでノーマルに近い位置にセットできそうなセパハンを選定し購入
どう変更したいのかというと
ノーマルのハンドルの高さはそのままに、ただ前に開きたいのです。
ノーマルハンドルを使ってそのまま前に開ければ良かったのですが、そうは問屋が卸しませんでした。
ノーマルセパハンはトップブリッヂと連結して一緒に固定しながらフロントフォークをクランプする仕組みで
その固定するためのボルトを通す出っ張りがジャマで、そのままでは前に開くことが出来ず、ノーマルハンドルを使って前に開きたい場合
その出っ張りよりセパハンを下げてかわさかければならず
結果的に2センチほど低くセットしてしまう形になってしまうのです。
(連結用の出っ張りを削り落とすという荒療治もありましたが…)
購入したセパハン
心配していたハンドルバーとトップブリッヂとの干渉もギリギリでかわしていてなんとか装着できました。
今回は人生経験を元に問題発覚の初期段階で対策をこうじてみましたが、吉と出るか凶と出るかはわかりません
後は実際走ってみてどうかです。
またまた走る楽しみができました(^^)
あ そうそう
ステップにも違和感がぁ~(^_^;)