
ギュウドン
2020年7月にモトクルを始め8月にホンダNC750S DCTを中古にて購入し、学生時代に乗ってたカワサキGPZ750以来35年ぶりのリターンライダーを楽しんでいます。
カスタム、チューン、サーキット等はあまり興味がなく、バイクは乗りやすいように一部いじっただけでほぼノーマルに近いです。
ソロでトコトコと自然の多い景色のいいところをツーリングするのが大好きです。
モトクルは、自分のツーリング日誌代わりとしています。
反応よろしくないですがお許しください。










【岡山市唯一の有人島“犬島”へ初渡航 の巻】
岡山市東区にある“宝伝海水浴場”の先の瀬戸内海に、ポツンと浮かぶ“犬島”があります。
かつては花崗岩の採石で栄え、その後今から113年前に銅の製錬所ができ、銅の大暴落でわずか10年で閉じてしまった、という島。
雨の予報が思いの外早く止んでお天気が回復してきたので、渡ってみることにしました!
ちょこちょこと寄り道しながら宝伝の港に着くと、あろうことか駐車場満車‼️ バイクなので隅っこに止めさせてもらい、港に歩くと行列が💨😱 なんでこんなに混んでるの⁉️と見てみると、“瀬戸内国際芸術祭2022”目当てのお客さん達でした💡 そう、“犬島”は実は“アートの島”としても有名で、製錬所跡は美術館になっていたのでした😆
満員の船で5分と少しで犬島に到着。まずはこ腹ごしらえと、港に近い“trees INUJIMA”でチキンカレーのランチ。具沢山で予想以上に美味しかった😋
とりあえず製錬所跡は見てみようかと入り口に向かうと、なんと港入口の建物でしか入場券を売っていないとのこと💨 戻るのも遠くてアホらしいので、その他島内散策をすることに。
あちらこちらに現代アート作品が置かれてありました💡 が、私はどうもこの“現代アート”というものがよく分からず😅 適当に見てあとは自然の景色や島内の古い建物を見て楽しみました🎵
2時間の散策を終えて船で宝伝に戻り、普通ならばブルーラインでささっと帰るところを、あえて走ったことのない県道を通って帰ることに。ところが途中の県道225号線がとんでもない『険道』で、ほとんど車が通った気配もない落ち葉の量、道の暗さと狭さ😱 なんとかかんとか通り抜けて、気合を入れ直してさらにまだ行ったことのない大平山の“岡山いこいの村”へ。
がしかし、ここもいつから閉まっているのか入れなくなってしまってました😰 どおりで誰も道を上がって来ないはずだわ💨
しかし坂道の途中にある“迫門の曙”から東の長島方面の景色はめちゃキレイでしたー✨😊👍(1枚目写真 写っているのは長島)
9月初めくらいの日の出が最も美しいとのことでしたよ💡
最後に美しい瀬戸内の景色を堪能して、お家に帰りました。100kmちょいのプチツーだったけど、なかなか面白かったです🎵😉