
異邦人二世
▼所有車種
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- K1300S
高2でバイクデビュー、以後48年間バイクに取り憑かれたキャンツーライダー。
バイク人生最後の相棒は、マルチに使えるハイスピードツアラーBMW K1300S。
ノーズダイブしないテレレバー式のFサス、広い後部シート、シフトアシスト、前後連動ブレーキ、常に水平姿勢を保つサス機構等、タンデムを前提に作られたバイクは私の理想にピッタリ。
妻とタンデムツーリングでボケ防止。
0-100km加速2,8秒、鳥肌が立つ強烈な加速力は、老人を若返えらせる最高の“健康器具”です。
・カーボン製 F&Rフェンダー
・カーボンライトカウル
・OZレーシング鍛造ホイール
・ウェーブディスク+SBSメタルパッド
・アクラボビッチ チタンマフラー
・HPバックステップ
・R&G Fアクスル&Rハブ スライダー
・ETC
#バイクはボケ防止の健康器具
#キャンツー最高
#タンデムツーリング
#青森県









『ジィジソロキャンするの巻』
春の遅い北国も、ようやくバイクシーズンの到来となりました。
ゴールデンウィーク前にだいぶ桜は散りましたが、「葉桜」見物とシャレ込み、今年のキャンツーの予行演習に行って来ました。
出発当日、装備品を詰め込んだトップケースを持ち上げ、バイクキャリアにセットしようとしたのですが、狙いが定まらず失敗。
あれっ?内容物は昨年とほぼ同じなのに、妙に重いぞ???
気を取り直して2回目で何とかトップケースをキャリアにセット出来たのですが、昨年夏の「腰部手術」を境に、全身の筋力が低下している事に気付かされました。
老いは音をたてずに忍び寄る、私のバイクライフに暗雲が立ち込めた瞬間なのか?それとも冬ごもりで、まだ体が馴染んでいないだけなのか?お~っと、クキワバラ、クワバラ、ライディングには気を付けようっと😱
ポカポカ陽気の日中とは裏腹に、日が沈むと気温は10℃を下まわります。
ステーキとアスパラコーンの夕食後は、焚き火とミニガスストー ブで暖を取りながら、JDウィスキーをチビチビやって寒さを 凌ぎます。
この後キャンプ場併設の温泉「藤山邸」に入浴、体を暖め直して早々にシュラフに突入、就寝するのでした。
その前にマスクをして、喉と小鼻を冷たい空気から保護、寒い季節はこれで安眠出来ますよ。
キャンプ客20組(キャンピングカー2台、煙突ストーブのテント3組)
翌朝の外気温4℃
おしまい。