走れ防災屋さんが投稿した愛車情報(Sprint S 150)

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    房総半島の東端への旅路の途中、先日行った小江戸で有名な佐原にある、
    道の駅「水の郷さわら」❗️
    かつて堤防造りに活躍したディーゼル機関車が。

    こんな所にあったんだ⁉️って感じでひっそり。
    屋外で雨晒しで絶賛展示中。笑
    メーカーは「KATO WORKS」調べたら
    東京太田にある、戦前からやってる老舗の内燃機関製造メーカー「加藤製作所」
    現在では800億円近く売り上げる会社さん。

    機関車の大きさは小さくて、
    レール幅も600mm前後
    人が乗ったら、機関室は狭そうw
    これでトラックが入れない軟弱地盤帯で
    トロッコを10台も😳引っ張っていたと書いてある。

    4気筒ディーゼル
    45馬力
    車重2.7t

    低回転でトルクが出せるディーゼルは、
    土木現場では欠かせない。
    こうした内燃機関メーカーは無くならないだろうが、縮小の一途を辿るのか。
    悲しいかな、世の現実。

    数々の自動車メーカー工場で、
    防災設備を納入しメンテして来たが、
    エンジン等の鋳物工場のパワーと言うか、
    大きさ、存在感って特別だな、
    っていつも思ってた。

    チョコみたいな井桁状になった鉄やアルミの塊を、
    持って来て溶かす場所、
    流し込んで形成する場所、
    放置させたり冷却させる場所、

    どこも広大で、ススや灰だらけの床、
    めちゃくちゃ暑い空間。
    そして設備がよく誤作動し、壊れた。
    制御盤や機器は屋内だが屋外防爆仕様。
    それでも、制御盤を開けると灰が溜まってる。
    そりゃ壊れるw

    工場社員さん達は、本格的な防護マスクしてるけど、こっちは普通のマスクw
    適応し切れてなかった弊社製品が、
    物凄い場所へ納入されてた、そんな感じだった。

    大変だったなー、なんて機関車を眺めながら思いに耽っていたら
    懐かしい気持ちに☺️

    あ、銚子へ向かうんだったわ、と我に返った。
    道の駅「水の郷さわら」😅

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