銀の猫さんが投稿した愛車情報(SR400)

さて、先日は悪質なイタズラに涙したおとっつぁんですが…

気を取り直して、12月に入ってやったことの一つをご紹介！(・∀・)✨



それは「ブリスクプラグの再導入」です♪(´・∀・｀)

以前、一度ブリスクを導入していたのですが、キャブ のOHをした際に、燃調のセッティング確認のため、一度ノーマルプラグに戻していたんです(´｡•ㅅ•｡`)

ですが、最近慣れてきたのか、少し非力な感じがしてきたので、あらためてブリスクを入れることにしました♪(´・∀・｀)



ブリスクには大きく「LGS、マルチスパーク、プレミアムEVO」の三種類があり、一応レーシングプラグとして謳われている代物。

また、このプラグはその構造、仕様上「点火系を強化した車両」が推奨となっております♪(´・∀・｀)

つまり、このプラグが求める要求電圧が、ノーマルよりも高い値を求めているわけです。

ちなみに、要求電圧は「LGS＞マルチスパーク＞プレミアムEVO」となっているようです(・∀・)⚡️



おとっつぁんは以前イグニッションコイルを"POSH 強化イグニッションIG"に変更しており、おそらく少しは強くなっているのでしょうが、劇的に強いわけでもないと思うので…

巷ではノーマルSR400でも"DR14ZC"の動作確認が挙げられており、前回入れていたのもこれということで、早速amazonにて購入(・∀・)✨



で、今回発送までに少し時間を要したので、色々と調べていておとっつぁんは一つの発見をしてしまいました💡

実は、純正プラグのソケットは21mmで、上記の"DR14ZC"はソケットが16mmだったりするんですが…

ブリスクのHPを見ていると、同じ熱価、リーチ長、ピッチで、ソケットが21mmの"LR14ZC"があるじゃないですか…(￣▽￣;)💣www

SR400の互換性ブリスクが、なぜ巷で"DR14ZC"と言われてるのかは謎ですが、多分本当に互換性があるのはこちらではないかと…(´・∀・｀)💧

厳密には違いはソケットサイズだけなので、実使用には問題ないかと思うのですが、出先でのトラブル時のこと等を考慮すると、同一ソケットサイズの方が安心できるということで…

再度amazonにて"LR14ZC"を注文しちゃいました(´・∀・｀)💧www



さて、注文したプラグも届いたところで、せっかくなので、「純正プラグ、DR14ZC、LR14ZC」の三種を比較してみることに(・∀・)✨

実際に並べてみると、やはりDR14ZCの方がひと回り小さく、特に絶縁体部分の太さが純正とは異なる模様…(´｡•ㅅ•｡`)

計測してみると、絶縁体根本で純正およびLR14ZCが1.2mm、DR14ZCが1.0mmとわずかに細い。

ネジ座の外周面からプラグトップまでの高さは、純正で約5.7mm、ブリスクはともに約6.25mmと若干長い感じ…(´｡•ㅅ•｡`)

DR14ZCでも動作確認はしているのですが、この絶縁体の細さが本当に悪さをしないかは少し心配なところではあります(´・∀・｀)💧

次に電極部分を見ると、ブリスクの方がガスポケットが狭く、電極部の体積が少し大きいように感じる。

もしかすると、この体積の影響で本当に微細にハイコンプ化されているのかもしれないですね♪(´・∀・｀)

また、マルチスパークで火炎伝播が早いと仮定すると、点火タイミングを進角したのと同じ効果があるのかも…(´｡•ㅅ•｡`)ﾌﾑ

イリジウムよりも明確に違いを体感できると噂のブリスクプラグは、この辺りに秘密があるのかもしれないですね♪(´・∀・｀)🔥 ﾌｧｲﾔｰ www



さて、前置きはこのぐらいにして、いよいよウチの2号機くんにLR14ZCの装着に(・∀・)🛠

サイズは全く問題ないのであっさりと交換は完了し、続いては始動確認を…♪(´・∀・｀)



…こちらも全く問題なくOKでした(・∀・)✨www



やっぱり体感的にもブリスクの方がトルクが太く、通常であればギアを一つ下げるか悩むような場面でも、そのまま走れちゃったりします🏍💨

ただ、強いて言えばマルチスパークの火炎伝播の速さが影響しているのか、燃調は純正より少し濃いめに振ってあげた方が良さそうな感じ…(´｡•ㅅ•｡`)

まぁ、内燃機の性能を最適化させるには、適正な燃焼ができる範囲で極力たくさんの燃料を燃やすことなので、当然といえば当然なのかも(￣▽￣;)💧www

まだLR14ZCを導入して間もないので、しばらくは純正プラグと21mmのソケットレンチを常に携帯して、2号機くんとおさんぽしようと思うおとっつぁんでした♪(´・∀・｀)