
⑤わーくす
▼所有車種
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- RZ250R
鉄馬はハイオク
我は芋焼酎ラブな初老69年式堕落親父ですが、それでも指導員資格持ちですw
鉄馬に跨りおよそ40年
99%ソロツー
3時間迄はノンストップ可
日帰り最高距離1117.6キロ/15h
走行後、朝まで呑む人馬共に絶倫ハイオク食い
バイク遍歴3ケタ以上で覚えてない
過去に鉄馬さん木っ端微塵絶命にて、黄泉の国ライドツアーマスター称号有
バイク雑談や整備の検討
初老のボヤキ
今更聞けない疑問
恋の悩みはちょとだけよ
カスタム&ビルド大好き
倫理なき社外パーツの盛り込みはカスタムに非ず
好き
酒好き、論理的で程良く倫理的鉄馬乗り
嫌い
いい歳して影響力の判らない馬鹿
己を人だと勘違いしている珍走団や同列の輩
未だに峠を攻めて喜ぶ糞共
小銭の為にユーチューブ誘導してるアホ
承認欲求の塊の小僧小娘オバサンオヤジ
尻高の阿呆
ノーフォロー故、連絡はラインで
51papa51



持っていられたらなぁ〜な(手放して後悔した)子達
その3
もう10数年前に思い立ち、高校時代に自分が乗っていたRZRのレプリカを造って見ようと制作したRZR。
全バラしてフレームをパウダーコート、外装が上手く見つからず、RZRの中で1番お気に入りの外装に変更(この時点で自分レプリカ計画が……)。
ホイルも磨いて当時のカラーホワイトに。
ここで物凄く悩んだ末、エンジンは350Rを手に入れフルオーバーホール。
塗装もバッチリ決め積み込み待機。
折角なのでドッカン2スト的な、正直早い気がするってだけの特性ではなく、極力フラットな吹け上がりにてパワー落ち込みを極力減らす事を狙い、
メインハーネスとCDIは3HMをチョイ。
コレで安定のデジタル進角化。
RZ乗りには詰まらないと言われるCDI特性だが、350の出力だと当時の750〜1000位の流行りバイクのツーリングでも引けを取らないのに、トルクの谷が大ききくて、ソコを気にしながら常に高回転なんて乗り方はナンセンス。
普段使いでUターン失火、転倒ぶなんて間抜けな事も起きない。
完成時は予想通りかなりフラットな特性で、トルクがあるのに軽く老け上がる。
4ストと2ストのいい所取り見たいな出来でした。
コレはきっとマフラーの性能にも因る物だと思います。
そうそうチャンバーを書いてませんでしたね。
チャンバーも当時のドッカン特性のチャンバーは嫌だな〜と思い、色々と模索検索した結果K2tecをチョイス。
特性カーブが谷の少ないいい感じのカーブで選んだのもあるのですが、このチャンバーは内部にパンチングメッシュを張り巡らせて居るようで(未確認)、ストレートのサイレンサーなのにとても静かと言うか、心地よいジェントルな音。
見た目もとても素敵なチャンバーです。
あ 順序が変になっちゃいましたが、足回りは前後R1ーZをチョイス。
フロントのフォークをバラシ、オリフィスの穴を溶接で全て塞ぎ、純正より経の小さい穴を空け直しダンパーの効きを強める。
逆にオイルは柔らかいオイルを選び、動きは良いけどしっかりダンパーが効いてる感じに仕上げました。
リアはそのままR1ーZを使うとケツ上がりでリジットサスの様に全く動かないので、リンク加工制作しセット。(このリンクを一時ヤフオクで1万円で売っていたが、全セット即完売だったなぁw)
サスペンションはどうしても動きが固いと思い、初期型RZ用のオーリンズをヤフオクでポチw
オーリンズの初期セットもかなり固いと感じたのでバネは最弱、厚側をやや緩め、伸びをちょい強めでセット。
役者が揃ったのでガシガシと組上げ(半日でOK)。
最後にココだけは拘った、ハンドルはトマゼリゴールドコマンダー……の予定が見つからなく最終段階で制作ストップ(笑)
ヤフオクを漁っても中々見つからないな〜と思っていたところ、もっとレアなブラックコマンダーを発見したので迷わずポチ。
コマンダーが届いて速攻取り付け。
当時と一緒、フレームと同じ高さにハンドルエンドが来るスーパーセパハン(笑)
完成だぁ〜と思いきやも一個忘れてました。
ステップも当時使っていたデイトナの3ポジション。
※写真撮影時はマックレーン
コレで完成。
今思えば本当に勿体ない事をしたなぁ〜と思うのです。
写真も微妙に10年前の携帯画質(笑)
懐かしいなぁ。