
バベルのペリカンネコ
▼所有車種
-
- DR800S
日本で市販された現存、現役稼働する
最古のDR800S乗りです
ツーリングキャンプしながら撮った画像が多数あるので のせてみようかなと思っている次第です
相棒の愛称の名前は「ペリカン」
一部の業界ではこのバイクの 業界用語になっているので 訂正お願いします
長い年月の間に いつのまにかそうなってました
私のバイクの固有の呼び名です
DR800の通り名は「怪鳥」ですので
最古の由縁はDR800Sが日本に販売されて
「日本に逆輸入された最初の一台目!! 予約第一号車」
長い時を旅して 独自進化して 今を生き残っております
DR800及びDR750には「怪鳥」をメインとした異名がこれだけあります
怪鳥
DR-BIG (ビッグ)
DR-Zeta(ゼータまたはジータ)
デザート・エクスプレス
砂漠の怪鳥
ファラオの怪鳥
ペリカンと呼ぶのは私のバイクのみなので
お間違いなきように

群馬県碓氷湖湖畔にて
このバイクの改造で、 見た目は、
従来と損なわないように 作ってあるのでほぼ目立ちませんが
マフラーも 結構 特殊でした
市販されたバイクで、
世界最大の 800 CC シングルピストン油冷エンジン
ぱっと見た目はノーマルマフラー、
日本にある台数も少ないので初めて見る人にはこれがノーマルに見えるwww
その中身はシングルビストンなのに
ダブル(二本の)でスーパートラップという改造が施されております
さらにスーパートラップにも 改造が施されており 側面排気から後方排気に変わる別会社のユニットを装着、取り付けてあります( それだけでも結構高かった)
サイドバックのヒートガードはノーマルを手曲げで合わせて装着、
違和感ないでしょ?
この改造にも目的があって、
群馬は車社会なのですが、
バイクを一切認識してくれない。
そのおかげで何度か事故りました
車に自分のバイクを 認識させるために
音で蹴散らそうというアイデアと発想から この改造が生まれました
その結果、蹴散らすことに成功♪
安全運転が より増しました
その後バイクの音規制が 厳しくなった時代に突入したので 音を調整し 抑えるようにしました
取り付けてる羽の枚数で音の調整ができるので 世界最大シングルピストン 、ダブルスーパートラップのペリカンの本気はすごいぜ!!!!
( ご近所大迷惑!!!!!wwwww)
当時、自宅前でエンジンがかけられないので 何もない田んぼまで手で押して
そこでエンジンをかけていたんですよねwww なつかしや。
現在はいたって普通です・・かな?
このマフラーの音量とパワーの調整だけでも コンピューター制御のバイクの整備に慣れた現代の整備士にはちょっと無理なんですよね
車検も通せないとおもいますし。
図鑑でしか見たことないとか 初めて見る人にはこれがノーマルに見えてしまうんですよねwww