山猫さんが投稿した愛車情報(CT125 HUNTER Cub)

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    山猫さんが投稿した愛車情報(CT125 HUNTER Cub)
    山猫さんが投稿した愛車情報(CT125 HUNTER Cub)

    先日購入したヘルメット、ZEALOTのMadJumper2ですが、どうもチンガード部内側の内装表面が粘着テープの貼り付けに適さない素材だったらしく、被ってる最中にインカムのワイヤーマイクがポロポロ剥がれて来るのです。

    これではさすがに使用に支障が出るという事で、ショップのスタッフさんに相談。するとこんな方法を教えて頂きました。

    まずワイヤーマイクの風防スポンジを剥がし、マイクの大きさを可能な限り削ります。
    このマイクの場合はマイクの周囲にプラ製の土台があって、そこにスポンジが貼り付けられていました。なのでこの土台をニッパーでパチンパチンと切断。だいぶ小さく出来ました。

    そしてこの小さくなったマイクを、チークパッドの中のクッション材に切込みを入れて埋め込みます。チークパッドの布地が風防の役目をしてくれるらしく、スポンジがなくても大丈夫なのだそう。

    埋め込んだら、抜き出したクッション材を元に戻し、外側からグニグニして位置を調整、配線をまとめてヘルメットにセット。これでマイクとその配線は見えなくなりました。

    嫁様に付き合ってもらってテスト走行してみましたが、普通に聞こえてたし風の音も入っていなかったそうです。
    被る時に少し顔に引っかかりますが、走行中にポロポロ落ちて来るよりは余程マシですね。
    これでしばらく様子を見てみようと思います。
    オンロードフルフェイスに比べて口元のスペースには余裕があるので、最終手段はアームマイクへの切り替えですね。そうならないと良いなぁ。

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