




9月25日、わたくし主宰のATバイクツーリングサークル「One fifty!」で第8回目の定期ツーリングして来ました。
当日集まったメンバーは5人、そしてゲストさん2名様。
なんとゲストさんも含め全員ホンダ車!ホンダミーティングみたいになりました(笑)
それぞれ自宅を出て生駒で集合し、8時に出発。
場所は琵琶湖、ルートは左回りで1周です。
天気は雲の多い晴れといったところ。午前中は22℃〜25℃くらいで少し寒いくらいでしたがかなり気持ち良く走れました。
景色の良い場所を見つけてはバイクを並べて写真を撮りながらのんびり進みます。ほぼおっさんばかりのメンバーでキャッキャウフフしながらのツーリングは傍から見ればなかなかのキモさかもしれませんが本人たちは楽しんでいます(笑)
途中で立ち寄った道の駅近江母の郷はコロナの影響で休業中だったので、次の道の駅湖北みずどりステーションへ。
この付近は水鳥達を観察する小さな小屋がたくさん建っており、バードウォッチャーなわたくしとても興味をそそられました。
少し調べましたらコハクチョウが訪れる場所だそう。冬場に来てみたいです。でも積雪があったら無理かな…。
この道の駅に到着したのが13時前だったのでお昼にしたのですが、ここはお惣菜類がとても豊富で、お昼に食べたいものを探しながら晩御飯のおかずまで探すほどでした。
そこで見つけた写真4枚目のいなり寿司がこれまた絶品で、握り拳ほどもある大きないなり寿司を3個も頂いておなかいっぱい。
あまりに美味しかったので夜食べる用に2個入りを追加購入し、ビワマス寿司と一緒に嫁様へのお土産にしました。
クーラーバッグ持って来てよかった(笑)
ここからマキノのメタセコイア並木へ寄り道し、水の上に建つ白鬚神社の鳥居を眺めながら南下、琵琶湖大橋のそばにある道の駅びわ湖大橋米プラザで米飴のみたらし団子など買ってお土産を増やしつつ、大津市街を通って帰路につきました。
この大津市街がなかなかのクセモノ。。
夕刻の渋滞に捕まり、1時間に4キロしか進まないという事態に。
この辺りの道路事情についてはまったく知識がない状態でしたので、避けることもままならず、数メートル進んでは数分止まり、を繰り返しながらひたすら耐えました。
ここはルート設定したわたくしの責任もあると思います。メンバーの皆をだいぶ疲れさせてしまって、申し訳ない事をしました。
「夕刻の大津市街はヤバい」を念頭に置き、次回のルート作成に活かしたいと思います。
総走行距離は310kmほどになりました。サークルのツーリングを始めてから初の300km超えでした。
ゲストさんの一人は100km超えのツーリングが初めてだったそうでだいぶお疲れのご様子でしたが、今回は正式メンバー加入前のお試しツーリングだったという事で、おふた方とも加入を決めて頂けました。これでメンバー総数13人。
皆休日がバラバラですが、毎回声をかければコンスタントに5〜6人集まれる、という状態を目指したいのでもう少し人数がいれば尚良いなぁと感じています。
来月は30日の土曜日に第9回サークルツーリング実施します。場所は和歌山。葛城山展望台→鷲ヶ峰コスモスパーク→生石高原→高野山と走る予定です。
その頃にはメッシュジャケットでは寒いかなぁと思いながら装備を考えています。
まあオールシーズンジャケットなどは持ってないので、メッシュジャケットの上から何か着る事になるでしょう(笑)
そして、愛車PCX160とのツーリングは今回で最後となりそうです。10月上旬〜中旬には、PCXと入れ替えでハンターカブが納車になる予定です。
楽しみでもありますが、寂しくもあり…フクザツな心境です。最後にしっかり洗車してあげたいと思います。