
半分インド人→アメリカに行く
インド駐在から帰国→ 転職により長野県に移住→USAはChicagoに駐在、となり、泣く泣くバイクはお休み、の1965年式日本人男子です。当アカウントは当分休眠となります。
ガソリンエンジンが大好き→ 独自のこだわりあり。
空冷: 熱膨張分のゆとりが味わい?見た目も美しい。
OHV: エンジン重心を低く&プッシュロッドに萌え。
2バルブ: 中低速重視。エンジンヘッド軽量。
ロングストローク: 回さなくても下からトルクしっかり。
縦置きV: ジャイロ効果が出ない→コーナリングが独特で楽しい(難しい?)。& 不等間隔爆発は心地よい。
シャフトドライブ: メンテが楽~。
また数年後にお会いしましょう~



9/25 単気筒はやっぱ最高!編
/インド再赴任が決まり、11月上旬のANA定期便Mumbai行きで行くことになりそう。
残りわずかな日本の時間の記録として、どうってことない写真が続くと思いますが、どうぞご容赦を。
MotoGuzziを再び修理に出して、
でもインド再赴任までひと月ちょっとしか無いから、乗れる時は乗れる方にどん欲に乗るのです。
午後から家族と出かける予定があったので、日の出前に起きて日の出と共に出発。
真夏の朝ライドとはちょっと風情の異なる朝らいどでした。“らいど”を平仮名にしたくなるのは、なんというか空気が、夏とは全然違うから。
友部ICから笠間を通り、ミツマタ群生地そばを抜ける軽自動車一台分の幅しかないような細い舗装林道を抜けて、ツインリンクもてぎのそばまで抜けることができました。
こういう低速路、だいたい50-55km/hを5速で、あるいは40-45km/hを4速でクルマに煽られることもなく一人で淡々と、“ヘリコプターサウンド”とインドの仲間たちが呼んでいる鼓動に包まれて走る田舎道ほどRoyalEnfieldに似合う道はないなあと思うのです。本当に気持ちが良い。沁みるなー。
空冷OHVの
単気筒RoyalEnfield
縦置きVツインMotoGuzzi。
この2台を大切に日本に置いて、一時帰国で帰ってきたらその時日本の田舎道をのんびり走るぞー!
それまでは、久々に戻るインドで仕事を頑張って来るぞー!
そう思い始めた秋の昼下がりでした。