
4時間の弾丸で県北の桜を愛でる
「父さん,明日天気良くなるよ。どっか,行かんのん?」昨晩の嫁。
お!?それでは,気兼ねなくお出かけさせていただいた,県北桜を愛でる弾丸プチツー。
「咲いたらきれいだろうな」と前々から気になっていた,三次市の南玄関口,三和町に桜を見に,8時スタート,12時帰宅予定の弾丸でしたが行ってまいりました。
可部,白木,向井原から三和町に抜け,国道375号を走ると,大きく湾曲した河川(美波羅川)沿いに,ソメイヨシノが植わっています。
三次市三和町敷名を縦断する美波羅川の延長は6.8km。
美波羅川河川改修工事が平成元年に完成し,これの記念植樹としてソメイヨシノ1,000本を敷名地区住民の手よって植樹され25年が経過したそうです。
大きく湾曲した河川と、広い田園地帯が開け,その中で一段と大きく盛り上がったピンクの帯が弧を描きながら、世羅台地から流れ込み清らかな水に淡いピンクの花びらを添えて馬洗川へと旅立つ。
三次市三和町敷名を縦断する美波羅川の延長は6.8km。
美波羅川河川改修工事が平成元年に完成し,これの記念植樹としてソメイヨシノ1,000本が敷名地区住民の手より植樹されて25年が経過したそうだ。
川沿いにピンクの帯が続いていました。
明日が最後の見頃でしょうか。
既に散り始めていましたが,まだ十分愛でることができました。