
りんご
いつかキャンプツーリングをしたい!と思いながら社会人になって全く乗らず、気づいたらバイクの乗り方さえ忘れていました。
これからは好きなことしようと復活しました。年々ハマっていってついに大型免許取得。やっぱりバイクは車では味わえない爽快感とちょっと手のかかる“世話焼き感”が忘れられません。学生のときに夢みたキャンツーの常連になれるよう精進します!
速く走るというよりは程よく移り変わる景色と香りと温度感をのんびりと楽しんでます。





今週もいい天気。
能登内海にはじめてきました。
最近、古い建物をリノベした飲食店やお店を見たくてツーリングがてらウロウロしているのですが、このところ2回連続訪問先で駐車場で「車が駐車するので止めないでください」と言われ、特に牛小屋をリノベしたある飲食店では、自転車より酷い土の道の横に止めさせられショックを受けてました。バイクに寛容なところないかと探していたところなんと民家を改装したというライダーハウスがキャンプ場も運営してるというのでソロキャンプツーリングしてきました。
ライダーハウスというだけあってバイク中心に考えてあって快適でした。
キャンプサイトは海の目の前で、堤防沿いの道にバイクを停めてすぐ横にテントを張れます⛺️。お店の方も丁寧でサイトまで一緒に来てくれて案内してくれました。能登半島の突端に近いので海が透き通っていて夕暮れの海をみながら乾杯🍻一杯できるので充実の時間を過ごせます。なによりいいのが日本海側なのに海から昇る朝日が拝めることでしょうか。海に飛び出た手作りテラスもあるので美しい海を堪能できます。
サイトは水場が設置されており、洗剤や洗い物をするスポンジやタワシもあって便利でした。トイレはライダーハウス内にあり、とても清潔です。あとサイトは草丈が少し高く蚊や小蝿が多かったです。ただ堤防沿いで過ごせばそれほど気になりませんでした。
オールドアメリカ風の手作りBARもあるのですが基本宿泊者用で空いていれば利用してもいいよと言われました。その辺りは不確実なのでアルコール持ち込んだ方がいいかも。
オーナーの人柄が素敵な施設で、ショックが癒やされました。