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北海道に住んでいます。
バイクブーム真っ只中の80年代に青春を過ごしたおかげでDNAレベルでバイク愛が刷り込まれました。
16才でRZ50に跨ってから現在までずーっとバイク乗り。
結婚、子育て、マイホームなど、バイクに対する脅威をことごとく乗り越え、時には死線をさまよいながらもバイクに乗り続けてきました。
GPZ900Rは心の友。我が翼。どんな時でも手放さず手元に置き続けて来ました(10年以上放置プレイだったのはナイショです)
基本的にカワサキ信者なのですが、カワサキしか乗らない訳ではありません。
よろしくお願いします。







今日もコラボツーリング❗️
今週はシンジさんがご一緒してくれました🤣❗️しかも、お友達の「たかちゃん」も来てくれました😁❗️バイクはなんと、絶滅危惧種のNSRです❗️
残念ながら、ZRXのたかさんは今回、都合により参戦出来ず‥😭
さて、3台で向かった先は定番の就実の丘です。今日は後方から元気な2ストサウンドが追いかけてきます。乾式クラッチのカラカラ音と相まって、気分は90年代🤣❗️
就実の丘でひとしきり話し込みます。シンジさんはモトクルのままの明るく気さくな性格😄、めっちゃいい人オーラが出ています。
NSRのたかちゃんは若いのに(❓)古いバイクが好きなお兄さん、かなりマニアックな楽しい人😁❗️
すっかり時間が経って、次に向かったのが幻の道と呼ばれる道道1116号。正確には、不通区間であるチョボチナイゲート。
ここは一年を通して秋のわずかな間しか解放されず、マニアからは幻の道と呼ばれています。
実は僕も車で1度しか通った事がありません。
わかりにくに分岐を入り、一車線幅の細いくねくね道をひたすら走ると、突然二車線の立派な道になり、原生林を遥か見下ろす高架橋が出現します。
秘境じみた山奥と近代的な高架橋の組み合わせ。しかし、意外なほど違和感はありません。
写真を撮っていると、真四角な、お菓子の箱のような車が‥。見に行ってみると、昔のジープでした。
1971年製三菱ジープ。なんと、ドアがありません🤣❗️ドアはないですが、味のある車体。オーナーは3年前に北海道に移住したと言う関西の人でした。
素敵な秋の1日でした。