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北海道に住んでいます。
バイクブームだった80年代に青春を過ごしたおかげで、DNAレベルにバイク愛が刷り込まれました。16才の細胞に流れ込んだままです。
僕の人生はRZ50て始まり、GPZ900Rによって方向付けされました。それは、いまだに続いているようです。
直列4気筒エンジン以外にバイクの価値を見出せない男だと思っていたのですが、癖のあるVツインに乗り出したのは自分でも驚きです(歳かな?)
Kawasaki信者ですが、カワサキオンリーという訳ではないのです。
バイク歴
RZ50
GSX250S刀
CB400SF
ZZ-R400
GPZ900R(現)
ZX-11
スポーツスターXL1200S
K1200R
ZRX1200R(現)
Z900RS
V7Special(現)
よろしくお願いします。






グッドモーニングbiei
今朝の旅は旭川空港から出発。
気温は17度程。前日まで早朝でも25度くらいあったので、ものすごく寒く感じます。
真夏から、一足飛びに秋。
滑走路脇の側道から見渡すと、大雪山はきれいに見えるのに、となりの十勝岳連峰は霧につつまれています。
十勝岳の山塊の手前に見えるこんもりとした丘。その丘の真ん中、まるでバリカンで刈ったようにへこんで見えるところが就実の丘へ続く一本道です。
これからその道を通り、丘をいくつか越えて美瑛の丘まで走って行きます。
たどり着いた美瑛の丘は、一昨日の暑さが嘘のようにヒンヤリとしていました。
走ってきた距離だけ十勝岳が間近に迫り、山並みにかかる霧はまるで真っ白いレースのカーテンのよう。
じっと見ていると、霧がゆっくりと山肌をつたい降りてくるのがわかります。
十勝岳は、みるみる霧に包まれていきました。
さて、少しだけ気温も上がったようだし、ゆっくりと帰りますか。