田川後藤寺駅を探訪した日に、実は平成筑豊鉄道伊田線、人見駅にも行って来ました。
何にもない駅ですが、到着寸前に子らいだーからインカムで
「お父さん気がついた?」
「ん〜?何に?」
「しゃだんきのぼう、めっちゃ長かったよ!(笑)」
「………ホントだ!(笑)」
確かにやたらと長い棒?サオ?でした。
子らいだーに言われないと気付かなかったですね(笑)
1990年開業。
子らいだー曰く。
「バスていみたいやね」
確かに、駅舎の無い歴史上新しい駅はそんな風情です。
隣の駅ともすごく近いし。
子供の多かった時代は、学生生徒さん達の重要な足だったんでしょうが、なにせ子供が少ないからですね。
子らいだーの小学校は各学年一クラスしか無いし。
でも北九州市の小学校でも一番広い運動場があるという(笑)
各地のローカル線復興にはやはり子供の数なのかなぁ……
などと、探訪する子らいだーを眺めながら思う親らいだーなのでした(笑)