
Yuusuke Nikaidou
▼所有車種
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- Z1000
東京都板橋区のZ1000 R edition乗りです。バイク歴はビラーゴ250、レブル250、TW200、スティード400、マグナ250、XJR400、ドラッグスター400、スポーツスター1200S、ファットボーイ1450、TMAX500。ほぼほぼアメリカン寄りでしたが、ルックスに一目惚れしストファイでリターンしました。

昨日、ECUチューニングから1週間ぶりにバイクが戻ってきました。
最初はデータは国内仕様のみでZ1000 R editionは実績がないためデータありませんとの返答。何もしないか、国内仕様用のデータにするか、ECUを開けてチューニングするかの三択とのこと。
とりあえずお世話になってるバイク屋さんと話を煮詰めてもらったところECUを開けるのはリスキー、ショップ所有のZ900RSのECUをZ1000仕様+αにして送ってもらって、それを試してみましょうということでショップ側の快諾を得ました。ナイス!バイク屋さん!!
帰り道7~8キロでのECUチューニングのインプレッションとしてはいい意味での劇的変化。フルエキにした為の問題、アフターファイアが全く出なくなりました。2~3速でアクセル開けて閉じると、パパンパンパン… 何速でもシフトダウンするとパパンパンパン… 以前は通行人の視線が痛いほどでした。これが無くなったのはデカいです。
また、過度なエンジンブレーキもかなり和らぎ、非常にスムーズな優等生的なバイクになりました。刺々しさ・荒々しい乗り味が全く無くなり、全く別物の優等生なストレスフリーのネイキッドになった感があります。
あまりにもスムーズすぎてパワーが無くなったと感じるくらいです。これに関しては、バイク屋さんもくれぐれもご注意をとのことでした。
ショップの回し者ではありませんが、正直ECUチューニング舐めてました。Z1000では費用が49800円と送料、取り付け・取り外し代金でしたがここまで乗りやすくなるとは感動的です。
お盆が過ぎたら自身のECUを再度送り、書き換えをしてもらわないといけないので、また1週間お預け状態に。台風過ぎたら、とりあえず友人のいる河口湖に走りに行きます。