
お父さんとツーリングの帰り道
まさか峠でお父さんがガードレールに
突っ込んでくとは
本当にあの時は衝撃的すぎて自分のバイクを放り投げてお父さんのところに走ってった
あの時私が先導して走らなければ
あの時私が事故してれば
あの時私が道を変えなければ
と色々考えてしまう
バイクは多分廃車
お父さんは擦り傷程度で本当に良かった
夜寝ようとするとフラッシュバックする
取り敢えず当分バイクに乗ることはないだろうと思う
あんなに楽しかったツーリングがあの一瞬の出来事で絶対に忘れることのできない思い出となった